約 4,038,261 件
https://w.atwiki.jp/netapoke/pages/193.html
リザードン No.006 タイプトライガー/ひきょう ダンデマンがリーザドンポーズでかっこつけるぞ!!ダサい|変化|10|| ○ ○ ○ スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 × ○ まるくなる - - ノーマル 変化 40 × ○ ○ ○ ○ ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 ○ ○ ○ れんぞくぎり 20 95 むし 物理 20 × ○ ○ ○ げきりん 120 100 ドラゴン 物理 15 (タマゴ) ○ ○ たつまき 40 100 ドラゴン 特殊 20 × ○ ○ ○ ねっぷう 100 90 ほのお 特殊 10 (Lv.) ○ ○ ○ かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 ○ ○ あやしいかぜ 60 100 ゴースト 特殊 5 × ○ ○ エアカッター 55 95 ひこう 特殊 25 × ○ ○ おいかぜ - - ひこう 変化 30 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 × ○ アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 ○ はねやすめ - - ひこう 変化 10 ○ りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 (タマゴ) ○ ○ ほのおのちかい 50 100 ほのお 特殊 10 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ブラストバーン 150 90 ほのお 特殊 5 その他 技 威 命 タイプ 分類 PP 詳細 でんこうせっか 40 100 ノーマル 物理 30 ポケモンセンタートウキョー誕生日プレゼント とおぼえ - - ノーマル 変化 40 ポケモンセンタートウキョー誕生日プレゼント みねうち 40 100 ノーマル 物理 40 ポケモン集めてもらおうキャンペーン とおせんぼう - - ノーマル 変化 5 ポケモン集めてもらおうキャンペーン ブラストバーン 150 90 ほのお 特殊 5 ポケモン集めてもらおうキャンペーン アクロバット 55 100 ひこう 物理 15 ポケモン集めてもらおうキャンペーン 遺伝 タマゴグループ 怪獣/ドラゴン 孵化歩数 5120歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で2560歩) 性別 ♂:♀=7:1 進化条件 ヒトカゲ L16→ リザード L36→ リザードン 遺伝経路 はらだいこ : カビゴン(L17) げんしのちから : ズガイドス(L33)/タテトプス(L28) かみつく : ゼニガメ(L16)/アーボ(L9)/ギャラドス(L20)/ワニノコ(L13)/ヨーギラス(L1)/ドゴーム(L20)/ハブネーク(L10)/タツベイ(L5)/ナエトル(L21)/クリムガン(L9)/モノズ(L9) げきりん : ミニリュウ(L55)/キバゴ(L56)/クリムガン(L62)/モノズ(L62) ふくろだたき : アーボ(卵)/ニドラン♂(卵) りゅうのまい : タッツー(L38)/ギャラドス(L44)/ミニリュウ(L51)/チルタリス(L39)/キバゴ(L32) かみくだく : アーボック(L22)/カビゴン(L49)/ワニノコ(L27)/ヨーギラス(L41)/バクオング(L40)/ハブネーク(L28)/タツベイ(L46)/ナエトル(L37)/ガブリアス(L48)/ズルッグ(L38)/クリムガン(L25)/モノズ(L25) ドラゴンダイブ : ミニリュウ(L41)/フカマル(L37)/モノズ(L42) メタルクロー : ココドラ(L15) フレアドライブ : 自力(L77) カウンター : ニドラン♂/サイホーン/カビゴン/チコリータ/ミズゴロウ/タテトプス/ズルッグ/キバゴ(全員卵) りゅうのはどう : タッツー(L42)/チルット(L50)/キバゴ(L41)/モノズ(L32) きあいパンチ : ズルッグ(L49) リンク ポケモン対戦の記録wiki - リザードン
https://w.atwiki.jp/climaxloststars/pages/870.html
『私の戦闘力は、53万です。』 フリーザ CV 中尾隆聖 基本モード フリーザ 第1形態 モードチェンジ フリーザ 第1形態【フリーザポッド搭乗】 強化モード フリーザ 第2形態 フリーザ 第3形態 最強モード フリーザ 最終形態 究極モード フリーザ【フルパワー】 復活モード メカフリーザ 関連アイテム クウラ
https://w.atwiki.jp/hitec/pages/340.html
https://w.atwiki.jp/p649493386251151/pages/513.html
リザードン No.006 タイプ:[[ほのお]]/[[ひこう]] 特性:もうか(HPが3分の1以下になるとほのおタイプの技の威力が1.5倍になる) 隠れ特性:サンパワー(天気が晴れの時、ターン終了時HPが8分の1減るが特攻が1.5倍になる) 体重:90.5kg(けたぐり・くさむすびの威力80) ・メガリザードンX タイプ:[[ほのお]]/[[ドラゴン]] 特性:かたいツメ(直接攻撃する技の威力が1.3倍になる) 体重:110.5kg(けたぐり・くさむすびの威力100) ・メガリザードンY タイプ:[[ほのお]]/[[ひこう]] 特性:ひでり(天気を「ひざしがつよい」にする) 体重:100.5kg(けたぐり・くさむすびの威力100) 入手可能ソフト:赤緑青ピ(VC)/FRLG/HGSS/XY/USUM/GO/LPLE/SWSH/HOME/BDSP/SV(限定レイド/配布/藍) 首領仲間 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 リザードン 78 84 78 109 85 100 ウツドン 65 90 50 85 45 55 ヤドン 90 65 65 40 40 15 ガラルヤドン 90 65 65 40 40 15 サイドン 105 130 120 45 45 40 ドンファン 90 120 120 60 60 50 ドンメル 60 60 40 65 45 35 グラードン 100 150 140 100 90 90 トリトドン 111 83 68 92 82 39 ドンカラス 100 125 52 105 52 71 カバルドン 108 112 118 68 72 47 ドサイドン 115 140 130 55 55 40 シビルドン 85 115 80 105 80 50 タンドン 30 40 50 40 50 30 パッチルドン 90 100 90 90 80 55 ウオチルドン 90 90 100 80 90 55 ジュラルドン 70 95 115 120 50 85 コライドン 100 135 115 85 100 135 ミライドン 100 85 100 135 115 135 ジュラルドンまでのポケモン+ピカチュウがドン(丼)繋がりで吉野家の「ポケ盛」キャンペーンでフィギュア化された。 メガシンカ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 通常 78 84 78 109 85 100 X 78 130 111 130 85 100 Y 78 104 78 159 115 100 リザードンメガリザードンY ほのお/ひこう メガリザードンX ほのお/ドラゴン ばつぐん(4倍) いわ ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) みず/でんき ばつぐん(2倍) じめん/いわ/ドラゴン いまひとつ(1/2) ほのお/かくとう/はがね/フェアリー いまひとつ(1/2) でんき/むし/はがね いまひとつ(1/4) くさ/むし いまひとつ(1/4) くさ/ほのお こうかなし じめん こうかなし --- 進化前のヒトカゲ・リザードについてはこちらで。 初代から登場。元祖炎御三家。 ポケモンが始まって以来、ピカチュウに次ぐ"ポケモンの顔"と言っても過言ではないほどの高い人気・知名度を誇っている。 アニメにおいての称号は良くも悪くも「切り札」 決め技は火炎放射でも大文字でもなく地球投げ ↑アメリカだと一番人気が高いポケモンらしい ↑↑パッケージの出現数もピカチュウに次ぐ多さだしな。たぶん ↑↑外人よく色違いリザードン使ってくるしな ↑↑赤版、ポケモンスタジアム、ポケモンスタジアム2、ファイアレッド、ポケダン赤、ポケモンレンジャー、空の探検隊…ものすごく多い。 そしてこの倍以上登場しているピカチュウ…。 ↑↑実は金銀のオープニングでもフシギバナやカメックスを差し置いて最後に堂々と出演。おそらくリメイクでも…出ませんでしたorz ↑↑初代の頃の人気投票ではピカチュウに続き第2位、ちなみに男に限ると第1位。サトシの手持ち御三家の中で、一番光ってる存在 ↑でも意外にサトシのリザードンが映画に出てきたのは3作目までだけなんだよな… アニメで再びジョウト編とかがはじまったらサトシの手持ちにもどってきてくんないかな ↑下のほうに書かれているがアニメBWで戻ってきてたので劇場版神速ゲノセクトにひさびさに出てた ↑劇場版キミにきめたにも期待通り出演しました 当初は言う事聞かなかったことで有名なサトシのリザードンだが、進化回から言う事聞くようになるまでには実に1年以上ものブランクがある その間殆ど出番がない上、出ても暴れるか寝るかですぐボールに戻されるという、 ある意味サトシが連れ歩いたポケモンでは最も不遇な時代を経験したポケモンと言っても過言ではない……かも。 唯一の活躍と言えるグレンジム戦が非常に印象に残る回だったのであまり不遇感はないけど アニメではムサシの手持ちに入ることもある。 ジョウト編のバトルパーク(アニメ版バトルファクトリーみたいな施設)では施設最強を誇る初代御三家を使い、 バトフロ編のニビジム戦ではロケット団から支給されたもの(ホントはヤマコサへの支給品)を使った ポケスペでは図鑑所有者の1人であるグリーンや、ドームスーパースターのヒースが使用。 ヒースのリザードンは、フーディンの雷パンチ(当時特殊技)とメタグロスの岩石封じを喰らっても倒れないというトンデモ耐久力を持っている。 また、攻撃面ではフーディンを地震一発で葬っている。 ↑ポケスペではこいつよりナツメのバリヤードの方がもっと酷い。 フィルターがない金・銀時代なのに、ストライクの連続斬りを4回受けた後、ヘラクロスのメガホーンを一回耐えきってる。回復した描写はなしで。 ↑↑余談だがグリーンのリザードンはポケスペ3巻(初代の時期)にてなんと炎のパンチを披露している。 普通に炎技を撃てばいいものをレッドのフシギバナにかまして毒の粉のカウンターをもらっているがな。 ただ、後の描写を見るにこの場面は本来カイリキーだった可能性がある。 (カビゴンと戦っていたはずのカイリキーがいつの間にか毒をもらっていり、レッドが拳圧で毒の粉をカウンターするのを狙っていたり) 64スマブラではモンスターボールから出るポケモンの1匹であり、その頃はいわゆるペラペラグラフィックでの登場となった そして、ファイターとしての参戦はここから実に9年後の出来事となる ↑そういやリザードンって64からかなり長い(新作が出るまでのペース的な意味で)下積み期間を得てファイターになっているんだよな Xで一つのチームの中のファイターとして参戦して次回作でソロデビュー。 リトルマックがアシストから昇格したことが目立っているけどこっちも似たような経緯を辿ってる 第5世代まではサイホーンと瓜二つだった鳴き声だが、XYでは全く違う鳴き声となった。 PGL新特性でなんとサンパワーを習得。 ↑さすがにラキハピは確実には倒せないが、 なんとリザードンのサンパワーブラストバーン(2957006.25)は[[ケッキング]]の大爆発(2883375)をわずかに凌ぐ威力を持つ。 数字は補正あり252振りで拘ったとき。ちなみにバーン>大爆発>オバヒ(2759872.5)でした。 ↑↑その火力の具体例を書くためいろいろ計算してみた。控えめC252眼鏡サンパワーブラストバーンだと 耐久無振りハピ…高乱数1(93.5%) 特防特化レジアイス@オッカ…高乱数1(87.5%) 特防特化ウォッシュロトム…中乱数1(50%)※炎1/2且つ特防特化 耐久無振りマグカルゴ…確定1※炎1/4です、第7世代以降は中乱数1(62.5%) 205ガブ…確定1 ポリ乙なんて目じゃないほどの破壊力であり、能動的に出せる瞬間火力ぶっちぎり1位である。 ポケモン+ノブナガの野望ではユキムラのベストリンクポケモンにリザードが(ブショー進化すればリザードンも) 奇遇にも初代ポケモンと初代戦国無双(ポケノブのキャラデザインのネタ元)のパッケージを飾った者同士のコンビは熱いものを感じざるをえない ↑イケメンコンビとか胸熱。というかこの二人、似合いすぎだろw ↑↑戦国無双はシリーズ通して幸村が主人公格だからな(もっともゲーム事体は群像劇でそれぞれのストーリーがあるが) ちなみに2の主役格は石田三成、3は加藤清正。個人的に幸村はゴウカザルだろうとは思う。 2013年9月4日に放送されたポケモンダイレクトにて、XYのストーリーではカントー御三家ポケモンと共に冒険することが出来ることが判明。 カロス御三家は主人公の友達から貰い、カントー御三家はカロス地方の博士から貰えるそうだ。 さらに、カントー御三家最終進化ポケモンのメガシンカが確定、ガチです リザードンはメガリザードンに進化、海外の公式サイトによると特性はひでり、キュウコンに次ぐ通常ポケとしての晴れパ起動要員となる サンパワーリザードンとメガリザードンを並べて対戦したいと考えた人も多いだろう、可能であるか分からないが ↑せっかくなら炎ドラゴンにと思ったが、地面が無効→弱点になるのね。あの見た目で地面が効くのもあれだしww ↑↑ポケットモンスター ジ・オリジンでメガリザードンXが発表された 黒い体に青い炎とアネ゙デパミ゙を彷彿させる姿をしており、 最初に公開された方はメガリザードンYとなりミュウツーに続く二体目の二つの形態を持つメガシンカポケモンとなった タイプは炎・ドラゴンに変わり特性は直接攻撃の威力が上がる新特性かたいツメを持つ ↑↑↑これってシナリオ上は実質、カントー御三家がカロスでも御三家(博士にもらうポケモン)ってことになるのか? 新炎御三家を差し置いてXYのCMで大きく取り上げられた罪な奴 GB版ヒトカゲ→GBA版リザード→DS版リザードン→メガリザードンの演出は卑怯だ。古参ファンがあれ見せられて欲しくならないはずがない ↑でも同じくCMでもメガリザードンX(物理向き特性)がはかいこうせんを使い、 メガリザードンYがガチゴラス(炎1/4)に炎技を放っている。どうしてこうなった… リザードンがきっかけでオリンピック柔道選手になった男がいる。 ↑軽く噂は知ってたんだが、リザードンのことだったのな。初代からの人気の証だろうな。 ポケモンをさがせ3ではギャグ走りをしながら「だれかとめて〜」と叫んでいるリザードンがいる。背中に生えてるその大きな翼で何故飛ばないのだろうか? スマブラWiiUのあるイベント戦では邪竜扱いされてしまっている。メガリザXが黒いとはいえ何かあんまりである。 ↑そういやXのイベント戦でも巨大怪獣みたいな役回りのものがあったな SMではリザードンにライドすることで従来の「そらをとぶ」を使うことができるのだが、リザードン系統はアローラ地方に生息していない。 ↑一応USUMでは島スキャンでヒトカゲが出るようになった。もしくはアローラにもリザフィックバレーみたいな場所があるのかもしれないね SMにてふるいたてるを習得 イメージ的になぜ使えなかったと思うし実用性も謎だが遂に特攻(特殊)を自力で上げる積み技を習得した スマブラ新作に単体での参戦が決定! ↑さらにメガリザードンXも確認。切り札かな? ↑物理型でやってねな進化形態だから戦うイメージがしやすいね。 ↑最後の切り札で登場って言ってたから確定だな ところでYは…… ↑↑メガシンカ前:フレアドライブ メガシンカ後:だいもんじ どうしてこうなった ↑でも復帰に使えるフレドラがメガ限定だったら困る ↑↑そもそもスマブラfor開発時期はまだ第五世代だったし、 ゲッコウガだってXY開発中にイラストだけで殆ど性能を作り上げてしまったっていう話だからしょうがないね。 メガリザXは一応A=Cだから大文字撃っててもそこまで違和感はない…と思う ↑全 ところがスマブラSPでは再びゼニガメやフシギソウとのトリオ参戦となった。岩砕きやメガシンカは封印される事に。 2016年2月27日VC版初代配信開始!と同時に最新作にVC版からポケモンを送れる事が判明。 サトシのリザードンのちきゅうなげ復活なるか!? 剣盾ではガラルチャンピオン、ダンデの切り札として登場。 戦闘だけでなく時に方向音痴な彼に代わって主人公の道案内をつかまつるなど、良き相棒ぶりを見せる。 更にはキョダイマックスを会得しており、チャンピオン戦の真打としてその強さを遺憾なく発揮してくる。 ↑ 発売前のダンデの印象が完全に某ペラペラ配管工RPGのウーロン街のチャンピオンだったから 典型的な「チャンピオンであり続ける為なら手段を選ばないタイプ」かと思いきや 皆が憧れるチャンピオンとしての役割を完璧にこなしたのには驚いたな まあ仮に黒幕だったとしても人気は出てただろうが ↑イメージ的にルチャブルを使ってほしかった。 ↑↑ああいう変に目立ちたがる奴はインチキ野郎だと発覚してこそキャラが成立するみたいな所があるからなぁ…ギルデロイ・ロックハート的な。 ↑まぁダンデは別に目立ちたがりって訳でもないから、キャラとしては完全に別物として考えた方がいい。 ↑でもこれまでのチャンピオンの中では異質だっただろ。それに憧れの存在がインチキだと発覚してそのショックを乗り越える、ってのはよくある流れだぞ。 ↑だから、その君曰くよくある話ってのをダンデに踏襲する必要なんて欠片も無いって事だよ。 そこにぐだぐだ文句付け続けるのはどうかと思うわ。 ↑確かに結果的には善人だったし、それが普通に支持されてるのも理解できる。 ただ大量のスポンサーが入ったマントだの異様なまでの方向音痴だのと無駄なキャラ付けをして意図的に胡散臭くした公式は褒められたものではない。 まあ仮に本当にインチキだった場合最もショックを受けるのは弟のホップだろうけど、正直言って彼も兄の背中を追うばかりで自分の生き方ってものを見失ってる感あったからいい薬になっていたと思う。 キョダイマックスの姿には消失したメガシンカの姿の要素も盛り込まれている。 口や角・尻尾から炎が出ている要素はXで、それでいてオレンジ色の体色はYの要素といえる。また、翼も炎に変わっている。 ほのおタイプのわざが「キョダイゴクエン」になり、攻撃後ほのおタイプ以外のポケモンにダメージを与え続ける。 ダンデの取る決めポーズは「リザードンポーズ」と呼ばれ、主人公も取る事ができる。 というかマホイップコレクターは嫌と言うほど見ることになる。 剣盾では進化時につばさでうつではなくエアスラッシュを覚えるようになり、つばさでうつはタマゴ技に変更された。 …ヒトカゲのどこに翼が…? ↑SVではタマゴ技から無くなり没収されました。 ついでにガラルでは教えてもらえたダブルウィングやスケイルショットも覚えられなくなっている。 魔法の言葉「ウルボ入り色違いキョダイマックスサンパワーリザードン」 果たしてこの地上に存在し得るのだろうか ↑鎧の孤島にて後天的にキョダイマックスを付与できる「ダイスープ」が登場。 孵化産でもこの条件を満たせるようになるため、いくらかハードルは下がった。 ポケモンマスターズにも(タイトルにいるカルネを差し置いて)ダンデが登場。 が、使用ポケモンがレッドと被るリザードンである。 確かに他のポケモンでは違和感しかないとはいえ、マツバとフワライド、マツリカとグランブル等、 本来の切り札とは別のポケモンを入れることで被るのを避けてきた傾向にあったのが、ここにきて破られたのであった。 ちなみにレッドとダンデでは同じアタッカーでも使い方が全然違うので、どっちかが下位互換ということはないので安心である。 ↑本編であれだけ相棒プッシュされてたサブキャラって今までいなかったし、 リザードンポーズなんてもんもあるからやっぱイメージ固まりすぎてたのか。 リザ以外でダンデが持つとしたら何だろうな…やっぱガラル御三家の内どれかだろうか? ↑誰とも手持ち被ってないし確実に手持ちにいるし実力も高いドラパルトが妥当かと思ってた ↑そして悪の組織ガラル編にてホントにダンデ&ドラパルト来ちゃったよ。 もはや御三家縛りなぞなんのその、SVにも登場が決定した。 ピカチュウ・イーブイと並ぶポケモンの顔であることはゲーフリもよく認知しているのだろう。 更には期間限定のテラレイドバトルイベントまで組まれた。最強(?)リザードンにみんなも挑もう! なおこのバトルに挑むにはゲームをクリアしておく必要がある模様。 それなりの猶予こそあるものの、じっくり時間をかけてプレイしていくタイプには中々つらい期間設定になっている。 しかし今回は間に合わなくても、他のイベントでゲットできることは示唆されているので安心しよう。 ……さいきょうのあかしがついているのは今回だけかも知れないけど。 ↑2024年3月18日から同レイドが再開催決定! さいきょうレイド攻略についてはさいきょうレイド(SV)に移動 新アニポケではキャプテンピカチュウと共にフリード博士の相棒を務める。 新アニポケ第14話にて、フリード博士のリザードンがテラスタル! あくタイプに変化してオーベムのサイコキネシスを無効化、テラバーストで撃破した。 これを記念してSV本編にもあくテラスタイプリザードンが配布!…されたのだが、 特にテラバースト等を覚えている訳でもなく、親名もフリードではなく自分(主人公)の名前という、何ともちぐはぐな配布に… 他にも、パッケージを飾る「ポケモンカードゲーム 黒炎の支配者」が発売するなど、 2023年夏は多方面であくテラスタルリザードンが展開されていく模様。 そんなあくテラスリザードンだが、レベル50、性格はいじっぱり、ASがV固定だが性別は固定ではない。 試しにスカーレットとバイオレットで1匹ずつ受け取ってみたが、スカーレット版はオスだったのに対しバイオレット版ではメスだった。 なお、あくテラスリザードンの技構成はフレアドライブ、かみくだく、アクロバット、はらだいこ。 野良レイドでのリザードンは唯でさえフレドラで勝手に散っていく方が多いのに腹太鼓フレドラで勝手に散っていくリザードンが増えそうで怖い かつて初代スプラトゥーンでポケットモンスター赤VS緑のフェスが開催されたのだが 投票率では流石リザードンというべきか61%と圧勝した…のだがそこからが問題だった。 勝率では逆に緑陣営が64%とこれまたとんでもない差をつけられてしまったのだ。 おそらく子供人気が災いしてスプラトゥーンのキホンのキも理解してないようなプレイヤーが集中してしまったのが原因だろう。 結果、得点は277-423と惨敗であり、このフェスは初代スプラ史上最も点差が開いたフェスとして有名になっている。 リザードン ネタ型サトシ型 アラン型 グリーン型 ワタル型 イブキ型 レッド型 ダンデ型 フリード型 ドラゴン型 すごく短気なリザードン型 スマブラ型 悪もどき型 初代型 バトルパーク型 レストラン常連客型 Emバトルフロンティア型 DPバトルタワー型 PtHGSSバトルフロンティア型 サブウェイ型 バトルツリー型 ゲートコロシアム(バトレボ)型 3~5世代ソフトを揃えて初めて完成する型 炎御三家の歴史 覚える技 遺伝 ネタ型 サトシ型 性別:♂ 性格:ひかえめorまじめ(ヒトカゲ時)→いじっぱりorなまいき(リザード以降) 個性:まけずぎらい 努力値:リザフィックバレーで稼ぎ中 持ち物:不明 備考:ジークのリサ(リザードン♀)が彼女 確定技:かえんほうしゃ 優先技:ちきゅうなげ 選択技:メガトンパンチ/りゅうのいかり/りゅうのいぶき/ひのこ/ほのおのうず/オーバーヒート/はがねのつばさ/つばさでうつ/ きりさく/ドラゴンテール/とっしん/ねむる(やる気ない時) サトシ「負けるなリザードン!最大パワーで地球投げだ!」(ジョウトリーグ シゲル戦にて) 元々はダイスケ(CV.緑川光)のポケモンだったが、弱いからという理由で捨てられる。 ピカチュウ以外でカントーのジム戦で勝利した数少ないポケモン(他にはピジョンぐらい。ゴーストはバトルをしていない)。 リザードに進化した途端言うことを聞かなくなり、プテラにあっかんべーされた怒りでリザードンに進化。 言う事を聞くようになったのはオレンジ諸島編途中から。 結果論だけで言えばカントーとジョウトのリーグ敗退はこいつが原因。 ↑あくまで結果論だけなら。ジョウトのシゲル戦の無双っぷりはシンジ戦のゴウカザルぐらいじゃないのか?タメ張れるのは。 バトルフロンティア編で再登場した際覚えてきた技がなぜブラストバーンでなくオーバーヒートなのかと納得いかなかった人も多かっただろう。 しかしあちこちで言われてるように、反動有りのブラストバーンは扱いにくく、オーバーヒート打ち逃げの方が使いやすい。 そういった事情を考慮してオーバーヒートを習得してくるとはさすがはサトシのリザードン! しかしその後の新技が鋼の翼とは一体…。 ↑4倍弱点の岩対策。瓦割りだと狩れるポケモンの種類は変わるものの数はやや減るか 言わずと知れたアニメ主人公サトシの元祖切り札。 地方に合わせて手持ちが入れ替わるサトシだが、大一番で呼び戻す事も多く無印アニメを見てなくても印象に残ってる人も多いのではないだろうか。 ↑アニメの新OPのラストにいなかったorz てかリザードンは今ジョウトにいるからまだわかるけど何故オーキド研究所にいるフシギダネとジュカインはいないの? ↑さらに言えば、リザードンやグライオンみたいに特別な事情があるわけでもないのに、 (全員集合といわれていた)アニメにもOPにも出ていないのって多分オオスバメとジュカインだけだよな。なんでなんだろうな……。 なんかもうリザードン関係なくなってきたけど。 ↑ホウエンに続いて、シンオウでも登場せずにサトシは敗退。 バトルフロンティアにあたるものがないままウィッシュ編開始となると、再登場は更に遠い… ↑再登場してもらえるなら実は特性はサンパワーでしたってならないかな。 サンパワーの高性能はもちろん猿がもうかでかなり強い印象残してるし被るのは面白くない。 ↑無印からもうかと思わせる特性あったから無理だと思う。 ↑↑↑↑ケンタロス「俺らは?」 ↑↑↑おま…こいつがサンパワーだったらポケモンリーグの清掃員が涙目ってレベルじゃなくなるぞw ↑↑↑↑↑ベストウィッシュシーズン2のOPでドヤ顔で出てたぜ! ↑エピソードNのOPでも登場。今後の展開がすごく楽しみ。 ↑あのOP、特に抵抗する描写もなかったし、リザードンの火炎放射の横槍なかったらNともども一行死ぬよな…サトシ以外は。 まあそんなことどうでもよくなる出来のいいOPだと思うけど。 EDではカイリューと肩を組んではしゃぐ?珍しい姿が見られます。 3/7で切り裂く、翼で打つ、ドラゴンテールを使用していたので追加 地球投げを忘れていたようなので確定技から削除しました 初代からのファンにとっては地球投げはリザードンの代名詞だと思うんだ。だからやっぱり確定技の方が良いかなと思うのだが。 突進は現環境では不可能(初代の技マシンが必要のため)。代用するなら捨て身タックルか。 ↑現在は初代VC版から連れてくれば可能になりました。 アラン型 性別:♂? 性格:まじめ、すなおなど 持ち物:リザードナイトX 技 XYシリーズ 確定:かえんほうしゃ/ブラストバーン/ドラゴンクロー 選択:はがねのつばさ/かみなりパンチ 新無印シリーズ フレアドライブ/ドラゴンクロー(このシリーズは判明2つ) アニメ特別編の最強メガシンカシリーズの主人公アランのパートナー。声はアイリスのカイリュー。 ゲームでは特別強くも弱くもない技構成か。ブラストバーンと鋼の翼は威力も命中率も強化してほしい…。 なお、このリザードンにより、ハードプラントやハイドロカノンに遅れに遅れてブラストバーンがアニメ初登場。 ↑サトシのゲッコウガとのバトルでかみなりパンチを使用。はがねのつばさを忘れさせたみたいだ グリーン型 性別:♂ 性格:不明 努力値:なし 持ち物:初代以外はオボン 技 RGB:いかり/きりさく/だいもんじ/ほのおのうず FRLG:きりさく/つばめがえし/ほのおのうず/だいもんじ FRLG強化後:ドラゴンクロー/つばめがえし/じしん/だいもんじ ピカブイ:だいもんじ/はかいこうせん/エアスラッシュ/りゅうのはどう 初代リザードンはいかり以外は隙がないが、いかりを出すと後はずっといかっている雑魚。御三家の中では最弱か? ちなみに6段階アップのいかりでもきりさくの5割強の威力しかない。 ピカブイでは後述の強化版ワタルがリザードンを炎ドラゴンタイプになるメガリザードンXにメガシンカさせてくる。 その差別化のためか、グリーンはメガリザードンYにメガシンカさせてくる。 ワタル型 性別 ♂ 持ち物 ポケスタ2、金銀水晶、HGSS、ピカブイは無し。ポケスタ金銀はカゴのみ 技 ポケスタ2:きりさく/ほのおのうず/かえんほうしゃ/どくどく 裏モード:きりさく/ちきゅうなげ/だいもんじ/じしん 金銀水晶:きりさく/かえんほうしゃ/つばさでうつ/はかいこうせん ポケスタ金銀:あなをほる/そらをとぶ/かえんほうしゃ/はかいこうせん HGSS:シャドークロー/エアスラッシュ/ドラゴンクロー/ほのおのキバ 強化:ドラゴンクロー/エアスラッシュ/かえんほうしゃ/はかいこうせん ピカブイ:エアスラッシュ/りゅうのはどう/はかいこうせん 強化:フレアドライブ/りゅうのはどう/かみなりパンチ/はかいこうせん めざせ!リザードンパーティ! リザードンは愛されています ちなみにピカブイ強化版ではメガリザードンXにメガシンカさせるためか カイリューを差し置いて必ず最後に出てくる、つまりレベルこそカイリューより下だが切り札に昇格。 イブキ型 性別♂ 持ち物:おうじゃのしるし(HGSSは無し) 技 ポケスタ つばさでうつ/のしかかり/じしん/かえんほうしゃ HGSS シャドークロー/エアスラッシュ/ドラゴンクロー/ほのおのキバ ポケスタのほうが強そうな気がするのは気のせい レッド型 Lv:金銀が77、HGSSが84 金銀:かえんほうしゃ/きりさく/つばさでうつ/ほのおのうず HGSS:フレアドライブ/エアスラッシュ/りゅうのはどう/ブラストバーン BW2:だいもんじ/エアスラッシュ/きあいだま/りゅうのはどう@きあいのタスキ レッドのリザードン。世代が進むたびに強化されている。 タスキリザードンに地味に苦戦したのは俺だけじゃあるまい ダンデ型 キョダイマックス個体 性別♂ 性格:おくびょう 持ち物:ヨロギのみ(チャンピオン時は無し) 技:登場時により差異有り ポケモンリーグ(チャンピオン、2戦目以降共に同じ):だいもんじ/エアスラッシュ/ソーラービーム/げんしのちから バトルタワー ビギナー級:ほのおのちかい/りゅうのはどう/エアスラッシュ/おにび モンスターボール級&スーパーボール級:ねっぷう/りゅうのはどう/エアスラッシュ/まもる ハイパーボール級:ねっぷう/ソーラービーム/ぼうふう/はかいこうせん マスターボール級:だいもんじ/ソーラービーム/ぼうふう/ウェザーボール アニメ版は性別と性格が不明なので技のみ記載 かえんほうしゃ(オーバ戦までは必須) エアスラッシュ/かみなりパンチ/ほのおのうず(ワタル戦) かわらわり/あなをほる/ドラゴンクロー(キバナ戦) エアスラッシュ/ドラゴンクロー(ブラックナイト事件) ドラゴンクロー/フレアドライブ(オーバ戦) だいもんじ/エアスラッシュ/げんしのちから/りゅうのはどう(マスターズトーナメント) 結構な数が原作と同じである。 フリード型 性別:♂? 性格:まじめ、すなおなど テラスタイプ:あく 技:かえんほうしゃ/エアスラッシュ/ドラゴンクロー/テラバースト 新アニポケのフリード博士のリザードン。 第14話にてテラスタイプが判明。 ドラゴン型 性格: 努力値: 持ち物:りゅうのキバ/ハバンのみ/こだわりハチマキorメガネ/リザードナイトX 技:ドラゴンクロー/ドラゴンダイブ/りゅうのまい/りゅうのはどう/りゅうのいかり/げきりん その他ドラゴンっぽい技 これでドラゴンじゃないなんて言わせない ↑XYではメガシンカにより一時的ではあるがドラゴンになれるようになりましたww ハバンのみはとことんドラゴンらしさにこだわる人用。 ハチマキorメガネでタイプ一致時と同じ火力になるぞ! すごく短気なリザードン型 性格:なまいき いじっぱりのような短気っぽい性格 個性:ちょっと怒りっぽいまたは負けん気が強いあたり 持ち物:チイラの実(?) 技:いかり/りゅうのいかり/げきりん/やつあたり モンスターボールにスモークシールAをつけてあげればさらにグッド。暴走して手がつけられなくなる可能性があるので取扱注意。 スマブラ型 性格:自由に 持ち物:それっぽいの(X/SP)orリザードナイトX(3DS/WiiU) 技:かえんほうしゃ/そらをとぶ/いわくだき/フレアドライブorブラストバーンorドラゴンダイブ/ほのおのキバ/(だいもんじ) ゼニガメ&フシギソウも忘れずに。 スマブラXでのいわくだきはボスも秒殺できる程の威力。これが本当に威力40の技かよ… ↑頭突きと砕く前の岩にも判定があるらしい。とすると、いわくだき+ずつき+いわおとし?=160…? ↑それと砕けたあとの岩の破片ひとつひとつに判定がある。いわくだき+ずつき+いわおとし+いわなだれ?=235…? ↑↑↑達人だとボスバトルげきムズをノーダメで3分切れるらしい もちものはマトマのみ(マキシムトマト)、ハートのウロコ(ハートの器)、モンスターボール、わざマシン(CD)、 おおきなキノコ(スーパーキノコ)、オボン等+なげつける(チーム回復だま)、いのちのたま(生命の珠)はどうだろうか。 あるいはボスバトルでいわくだき連発しかしないからこだわりハチマキとか 3DS/WiiU版のスマブラでは横必殺がフレアドライブになりいわくだきは下必殺に変更 最後の切りふだにてメガシンカをするため持ち物はメガストーンにしても良いかも。そのため、だいもんじを候補に下げておいた ↑カスタマイズキャラではフレアドライブがブラストバーン、ドラゴンダイブに変えられるので選択に ちなみに横スマッシュには「ぶちかまし」という名前が付いているがLEGENDSで本当にぶちかましという技が登場してしまった。 ただし今のところリザードンが覚える気配はない(というかまずぶちかましがある作品にリザードンが未登場)。 ↑SVにてぶちかましとリザードンが共演を果たした。が、やっぱりというか覚えられない 悪もどき型 性格:なまいき 持ち物:くろいメガネ、こわもてプレート など 技:かみくだく、かみつく、ふくろだたき、なげつける 備考:色違い必須 色違いリザが真っ黒なことと、丁度悪技を4つ覚えられるところから作ってみた。 属性カラーが黒っぽい悪技のみで固め、体色の真っ黒なこいつを見ていると 悪ポケモンと勘違いしてしまうかもしれない…ありえませんか、そうですか ↑リザードンは虫格闘フェアリーを全て半減以下で受けられるので、悪タイプとの相性補完はバッチリだったりする。バッチリなだけだが。 初代型 性格:無補正のもの 努力値:全て85 持ち物:なし 技:だいもんじ/かえんほうしゃ/ほのおのうず/そらをとぶ/じしん/きりさく 今となっては半端な両刀だが、初代のリザードンは地震や当時は鬼仕様だった切り裂くを使える唯一の炎という貴重な存在だった。 今は切り裂くは普通の技、地震持ちの炎も珍しくない。 ↑ちなみに空を飛ぶを覚えられたのはピカ版が最初。赤緑青では飛行技が一つも覚えられないというある意味スゴイ飛行タイプだった。 バトルパーク型 性格: 努力値: 持ち物: 技:ものまね(どくばり)/あなをほる/アイアンテール/こわいかお/かえんほうしゃ etc アニメ金銀編にて、バトルパーク(DPの同名の施設とは似て非なる所)でムサシが施設から勝手に持ち出して使用したリザードン。 特別な訓練を受けてるらしく、ムサシの出すムチャな指示にも答えて多彩なワザを披露した(どくばりはさすがに使えなかったが)。 しかしゲームではワザは4つまでなので、再現するとかなり残念なリザードンができてしまいます。意表をついた技構成で相手を翻弄しろ! ちなみにこの時の本編では、バトル中にやたら「よけろ!」の指示が多く使われたサトシクオリティの強い回だった。 肝心のバトルは…ワニノコ相手に負けました… どうでもいいが、メガリザードンの種族値合計は634、ムサシである。 レストラン常連客型 性格:理想は特攻 努力値:特攻252後は適当に 持ち物:広角レンズ、リザードナイトY 技:ねっぷう/そらをとぶ/やきつくす XYの新たなレベルアップポイントであるキワミでの戦闘要員 守るを覚えた低レベルポケモン、こいつ、守るを覚えた低レベルポケモン、以下適当な低レベルポケモンで戦えばグングン育っていくぞ。 タマゴ孵化のお手伝いをしてくれる保育士さんのほうが何かと優秀であるが シナリオパのやつをそのまま使えるし多少レベルが低くてもメガシンカでゴリ押しできるのはあちらにない利点。 サファリやミラクルで手に入れたメラルバ育成に使って十分育ったところで引退させてやるといいでしょう Emバトルフロンティア型 その1 性格 ひかえめ 努力値 CS255 持ち物 きあいのハチマキ 技 だいもんじ/にほんばれ/こわいかお/ほえる 晴れ型。にほんばれからの大文字の威力は素晴らしいが5発撃ったらそこで終わり。 その2 性格 いじっぱり 努力値 AS255 持ち物 ひかりのこな 技 じしん/つばめがえし/りゅうのまい/えんまく 竜舞物理型。複数回積まないと火力が出ない。 その3 性格 ひかえめ 努力値 CS255 持ち物 ラムのみ 技 かえんほうしゃ/ドラゴンクロー/かみつく/かわらわり 特殊型。非常に安定感がありハピナスにも瓦割りである程度対抗できる。 その4 性格 がんばりや 努力値 ACS170 持ち物 しろいハーブ 技 オーバーヒート/じしん/つばめがえし/いわなだれ 両刀型。同族に強くオバヒも連発可能。 DPバトルタワー型 その1 性格 ひかえめ 努力値 CS252 持ち物 ヨロギのみ 技 かえんほうしゃ/にほんばれ/きあいだま/げんしのちから 特殊型。1周目にしては明らかにガチ構成。不一致岩技は普通に耐えて猛火発動からの火炎放射で焼き払われる。 その2 性格 いじっぱり 努力値 AS252 持ち物 ピントレンズ 技 フレアドライブ/つばめがえし/かみくだく/ドラゴンクロー 物理型。特に言うことのない安定した強さ。 その3 性格 いじっぱり 努力値 AS252 持ち物 おうじゃのしるし 技 ほのおのキバ/エアスラッシュ/ドラゴンダイブ/りゅうのまい 物理ベースの両刀型。龍舞で素早さを上げたあと3種類の攻撃技でひたすら怯みを狙ってくる。 その4 性格 おくびょう 努力値 CS252 持ち物 ひかりのこな 技 ブラストバーン/エアスラッシュ/りゅうのはどう/げんしのちから その1より火力を上げたが反動が痛くサブウェポンがやや格落ちしている。 PtHGSSバトルフロンティア型 その1 性格 ひかえめ 努力値 CS255 持ち物 ヤタピのみ 技 かえんほうしゃ/エアスラッシュ/えんまく/こわいかお 特攻型。ヤタピと猛火がともに発動すると火炎放射が非常に強力。素早さが最速ではないのが残念。 その2 性格 ひかえめ 努力値 CS255 持ち物 しろいハーブ 技 オーバーヒート/ソーラービーム/にほんばれ/おにび 晴れパ型。耐久型の多い2周目にしては珍しく攻撃的な構成。火力が高く味方にしても扱いやすい2周目の救世主。 その3 性格 いじっぱり 努力値 AS255 持ち物 ピントレンズ 技 フレアドライブ/じしん/かみくだく/ドラゴンクロー 物理型。火力はそれなり。技構成を見ればドラゴンらしく強く感じてしまう。 なおXYで念願のドラゴンタイプを得た為、ドラクロもタイプ一致で撃てるのでこの型も使える。 その4 性格 おくびょう 努力値 CS255 持ち物 ひかりのこな 技 ブラストバーン/エアスラッシュ/きあいだま/げんしのちから 究極技は強力だが反動は痛く、気合玉の命中率も不安。 なお威力やAIの関係で、体力が半分を切るまでは等倍相手にはエアスラではなく気合玉を優先する。 フロンティアにしては珍しい臆病ながら、怯みにより嵌められることは少ない。 ステージ 性格 れいせい 努力値 AC255 持ち物 きあいのタスキ 技 ブラストバーン/エアスラッシュ/おにび/まもる 道具は良く、技もまあまあだが、物理技一つも無いのにA全振りして素早さ-補正を掛けているという突っ込み所。 サブウェイ型 その1 性格 いじっぱり 努力値 HDS全振り 持ち物 カムラのみ 技 ニトロチャージ/ドラゴンクロー/はらだいこ/みがわり カオス型。はらだいことみがわりでHPがガンガン減るものの結局ニトロチャージじゃ弱い。 太鼓&身代わり後だとフレドラだとしても、相手落として自分も華麗に散るがな その2 性格 いじっぱり 努力値 AS252 持ち物 ヨロギのみ 技 ドラゴンクロー/シャドークロー/いわなだれ/りゅうのまい 竜舞物理型だが、一致技が無い上に技が全て威力80以下…。 その3 性格:おっとり 努力値:攻撃と特攻と素早さ 持ち物:こだわりスカーフ 技:ねっぷう/いわなだれ/エアスラッシュ/かみくだく スカーフ両刀型。スカーフ巻いて先手を狙い岩雪崩かエアスラでひるませ…ただし両刀の為、火力は中途半端。 物理技は不一致で威力も低いので弱点突かれない限り深手は負わない。 その4 性格:いじっぱり 努力値:HPと攻撃と素早さ 持ち物:カムラのみ 技:はらだいこ/みがわり/ほのおのパンチ/じしん はらカム型。努力値も完璧で4つの中では実用的。 緊急事態に備え身代わりに発動チャンスのカムラに腹太鼓とノーリスクの一致技に広範囲の地震と、装備が完璧で隙を生じれば地獄を見る。 素早さは中途半端なので先手を取り大ダメージを与えて腹太鼓を使わせないのも手。 バトルツリー型 その1 性格 いじっぱり 努力値 HDS全振り 持ち物 カムラのみ 技 ほのおのキバ/ドラゴンクロー/はらだいこ/シャドークロー サブウェイその1を改善し攻撃技3つにしたがまだ弱い。 フレアドライブじゃなくてもほのおのパンチじゃいけなかったのか… その2 サブウェイその2と同じ。物理かつ炎技がないので、サンパワーだと晴らされるとHP削るだけの悲惨なデメリット特性と化す。 その3 性格:おくびょう 努力値:CS252 持ち物:リザードナイトY 技:ねっぷう/ソーラービーム/エアスラッシュ/きあいだま メガリザードンYにメガシンカする特殊フルアタ。 その2と違い晴れを生かしたためなしソーラービームを完備しているほかノーマル等にも弱点を突いてくる。 その4 性格:ようき 努力値:AS252 持ち物:リザードナイトX 技:ドラゴンダイブ/フレアドライブ/りゅうのまい/いわなだれ メガリザードンXにメガシンカする型。さらに攻撃素早さを上げるりゅうのまいも持つがドラゴン技が命中不安定。 硬いツメが適用されないもののいわなだれで怯みもねらってくる。 ゲートコロシアム(バトレボ)型 シングル 努力値:CS255 特性:もうか 技:だいもんじ/エアスラッシュ/にほんばれ/ランダム 晴れパ型。晴れ文字の火力は中々に高く日本晴れアタッカーを扱う上では1番扱いやすい。 ダブル 努力値:CS255 特性:もうか 技:エアスラッシュ/まもる/かえんほうしゃ/ランダム こちらは守るを入れた普通の特殊型。 ゲートコロシアムに登場するポケモンは性格ランダム、持ち物と4番目の技は特定の候補内からランダムで決定される。 3~5世代ソフトを揃えて初めて完成する型 技:いかり、メタルクロー、しぜんのめぐみorゆうわくorきりばらい、つめとぎorりんしょうorエコーボイスorやきつくすorじならしorドラゴンテール 技一覧を見ればわかるが、こいつは特定のソフトでしか覚えられない技が非常に多い。 まずFLでメタルクローを覚えさせ、RSEに送っていかりを覚えさせる。 んでもってパルパークでダイパに送って4世代限定マシンを使い、ポケシフターでBWに送って5世代限定マシンを使えばハイ出来上がり。 4つのソフトとGBAに2台のDS(ポケシフターで送るため)を使う多額のリアルマネーを要求する豪華なネタポケである。 他にもエメ限定のまるくなる、HS限定のずつきがあるのでご自由にカスタマイズしてください。 炎御三家の歴史 ヒトカゲに移動。 覚える技 ヒトカゲのページを参照。 遺伝 タマゴグループ 怪獣/ドラゴン 性別 ♂:♀=7:1 進化条件 ヒトカゲ(Lv16)→リザード(Lv36)→リザードン
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/276.html
「約束でしたよね? 地獄以上の恐怖を見せてあげるって…」 鳥山明氏の漫画『ドラゴンボール』シリーズのキャラクター。 フリーザ編から登場した名悪役で同作の悪役の中でもトップクラスの知名度と人気を誇る。 アニメ・ゲームでは 中尾隆聖 氏が演じており、中の人ネタで虫歯魔獣バイキンマンやポロリーザと呼ばれる事も。 余談だが中尾氏は『ドラゴンボール』ではタンバリンも演じているのだが、 タンバリンもフリーザ同様にクリリンを殺害しているため、ファンはもちろん中尾氏自身もネタにしていたりする。 また、『ONE PIECE』では同じく中尾氏が演じているシーザー・クラウンが、 クリリン役の田中真弓女史が演じているモンキー・D・ルフィに倒されたためこちらもネタにされている。 それらを踏まえてか『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』におけるフリーザとルフィの掛け合いでは、 フリーザがクリリンに、ルフィがシーザーに対しての台詞を言い合うという声優ネタが存在する。 多くの部下を従えて環境の良い星を見つけては生命体を絶滅させ、 他の異星人に売り飛ばす事を家業にしていた宇宙人(当時の書籍等の解説曰く「宇宙の地上げ屋」)。 サイヤ人編にて孫悟空に修行をつけた、北銀河の神々をまとめ上げる北の界王が存在自体を恐れるほどの宇宙最強の存在として恐れられていた。 地上げ屋とは言うものの、様々な惑星から科学力を奪い、強い戦士をスカウトしまとめ上げた集団はもはや軍隊である。 本人も宇宙最強を自負するだけの凄まじい戦闘力を秘めており、あまりに強すぎて自身でもコントロールが困難なため、 普段はあえてパワーが低くなる姿へと段階的に変身している。 変身は3段階あり、形態に応じて戦闘力だけでなく姿も口調も声色も変化する。 なお上記画像は最終形態のもの。 普段は底の見えない落ち着いた物腰であり、どんなに下っ端な部下に対しても丁寧語を使う。 ただし優しいかというともちろんそんな事は無く、激昂した時には形態の特徴に関わらず乱暴な口調になる事も。*1 ナメック星での戦いの中で飛躍的に戦闘力を増し、自らが超サイヤ人に近付きつつあると豪語したベジータに対しては、 意に介さず笑っていた直後、突如激昂するという一種のノリツッコミも披露した。 「よくそんな大ボラが吹けますね…超サイヤ人などと…くっくっく…」 「いちいち癇(かん)にさわるヤローーだ!!!!!」 一番戦闘力が低い形態でさえ、眼光一つで岩山を消し去り、指先から放ったエネルギー弾一発で小さい惑星程度なら消滅させてしまうほどの圧倒的な力を持つ。 サイヤ人のほぼ全てと近くにいた部下達までも巻き込んで惑星ベジータを爆発させ「きれいな花火」と称して狂喜する嗜虐心を持つが、 当人は「人には優しくしている」と語っている。*2 宇宙最強である事にこだわり、どんな手を使ってでも自分より強い者を排除しようとする(そんな存在は滅多にいないが)。 だが、使えない奴・逆らう奴はどんな位であろうと冷徹に切るが、使える存在は仲間に引き入れ取り立てていこうとするあたり、 立派に地上げ屋さん社長をやっていると言えなくもない。 漫画版及びアニメ版への出演期間中その強さを印象付けると共に数々の名台詞を残した事から、悪の代名詞やカリスマとして広く認知されている。 『ドラゴンボール改』ではテーマソングをデーモン小暮閣下が作詞・作曲し、歌っている。 原作では、サイヤ人編におけるベジータ達の会話を盗聴した事をきっかけに、 それまで伝説とされていたナメック星のドラゴンボールが実在する事を確信し、 不老不死になる願いを叶える為に部下と共にナメック星を訪れ、ナメック星人を虐殺してドラゴンボールを奪った。 その後、サイヤ人編での犠牲者達を生き返らせるために孫悟飯やクリリンがナメック星にやってきた事に加えて、 ベジータがフリーザを出し抜こうと反逆した事から、血で血を洗うドラゴンボール争奪戦が展開されるのだが、 当の主要人物達が精々数万単位の戦闘力で争い、別の場面で直前に悟空が披露した界王拳時の戦闘力が18万で、 ギニュー特戦隊隊長のギニューを唖然とさせていた時、ナメック星人のネイルと対峙していたフリーザは、 「わたしの戦闘力は530000です」 とした上で、フルパワーで戦う気は無いとのたまった。0を数え直した読者も多いのではないだろうか。 ネイルはナメック星の中でも最高の戦闘力を持っていたが、それでも戦闘力42000とフリーザには遥かに及ばなかった。 変身していない状態にも拘らず、これほど圧倒的な格の違いを見せ付けるあたり、流石宇宙の帝王フリーザ様である。 ちなみに劇中の描写および『DRAGON BALL大全集』第7巻の記述によると、 フリーザがネイルと対峙した時点で戦闘を行っていた他のキャラ達の戦闘力は、 孫悟空:9万(界王拳未使用時) ベジータ:3万 孫悟飯:14000 クリリン:13000 リクーム・ジース・バータ:3万以上6万未満 ギニュー:12万 悟空がただの界王拳で戦闘力18万なら、本人が耐えられると言った10倍を使えば余裕で勝てそうというのは考えてはいけない。変身できる事がこの時点で明らかになっているし さらに父親であるコルド大王によく似た第2形態では、自ら「100万以上は確実」と発言している。 第3形態になった時は、第2形態と互角以上の戦闘力を持っていたと思われるピッコロを圧倒した。 最終形態のフルパワー状態に至っては、大全集によると戦闘力1億2000万だとか。 インフレってレベルじゃねえぞ!? + フリーザ様も変身型の宇宙人だと言っておられた…… フリーザの基本的な姿。これと最終形態が一番馴染み深いという人も多いだろう。 丸い飛行ポッドに乗っている事が多く、自分の足で歩く事は少ない。 一人称は「わたし」もしくは「わたくし」で、基本的には誰に対しても紳士的な態度を取る。 有名な「ぜったいにゆるさんぞ(以下略」や「いちいち癇(かん)に(以下略」はこの形態での台詞。 戦闘力はお馴染みの53万。 急激に体格が大きくなったためにプロテクターが弾け飛び、角が上に伸びた。 一人称が「オレ」になり、口調や性格、戦闘スタイルが大分ワイルドになっている。 「前(の形態)ほどやさしくはない」との言葉通り、クリリンの腹を角で突き刺し、傷を抉るという残虐ぶりを見せる。 戦闘力は本人曰く「戦闘力で例えれば100万以上は確実」との事だが、この時誰もスカウターを持っていなかったので正確には不明 (どっちにしろ第一形態とギリギリ戦えるベジータの戦闘力を計測してスカウターが爆発するくらいなので53万の時点で正確に計測できたのかは不明)。 また、この100万以上という数値は悟空がその時の限界の10倍界王拳を使っても90万であり メディカルキットから出た時にパワーアップしていなければ勝てないという暗示でもある。ピッコロがあっさりその壁を越えてきたけど 角の数が増え、鼻が無くなり、肩の外殻や後頭部が伸びて、急激に異形の姿となった。 ファンからの通称は「エイリアン」、また頭部の形から洋菓子の「エクレア」などとも呼ばれる。 再び落ち着きを取り戻して冷静になり、一人称は「わたくし」になった。 口調は第1形態と似ているが、粘着質で陰険な感じになっている。 本人曰く、「この変身まで見せるのは、貴様らが初めてだ!」との事。 原作内においては第二形態の時点でスカウターで測れなくなったと言ってたようにこの形態以降数値での戦闘力表現はされず、 ブウ編においてバビディがキリという別の単位を用いて表現するまで登場しない。 第2形態を相手に優位を保っていたピッコロが手も足も出せないほどにパワーアップしている。 だが悟飯の怒りの攻撃に対しては脅威を覚え、確実に彼らを始末するために最後の変身を遂げる。 見た目のインパクトこそ強いが、比較的早い段階で最終形態に変身した事から活動期間は短い。 他の形態に比べて描くのが面倒だったからだろうか クリリンはここからさらに禍々しい異形に変身するのを想像していたが……。 + ぼくのかんがえたさいきょうのフリーザさま 角や肩の外殻、手足の蛇腹が無くなり、非常にシンプルな姿になった。作者にも優しい 「第1、第2形態と中間はどんどん大きくなるが、最終形態で急に小さくなる」タイプの元祖とも言われる。 これがフリーザ本来の姿で、あえてパワーを伸ばしていない。一人称は「ボク」となり、性格も子供っぽくなった……が、切れると「オレ」になる。 アニメやゲームでのオリジナルストーリーでは、第1形態と同じく一人称が「わたし」となり、丁寧語で話す場面も多く見られる。 他の形態と一線を画する強さを誇り、超サイヤ人になる前の悟空なら「MAXパワーの半分も出せば宇宙の塵にできる」らしい。 実際、自分より強い相手との戦いにワクワクする悟空ですら、渾身の20倍界王拳かめはめ波を片手で防がれ思わず「くそったれめ…!」と吐き捨てている。 ここからさらに筋肉を膨れあがらせた「フルパワー形態」になると、第2形態と同じく常時一人称が「オレ」になり、口調や言動も荒々しくなる。 変身した直後は超サイヤ人となった悟空と互角に渡り合ったが、体力を激しく消耗してしまうためあまり長くは保たない様子。 上記にも書かれているが、この時のフリーザの戦闘力は大全集によると最大で1億2000万とされている。 53万からこの数値とか桁増えすぎ。 しかしながらこの1億2千万という数値は適当につけられたわけでもなく、 悟空が300万で10倍界王拳を使って戦っている時の3000万に対し30%のフリーザが3600万である程度一方的に戦い、 20倍界王拳となった時と50%のフリーザが互いに6000万となり痛かったという位良いダメージが通るようになり、 悟空が超サイヤ人となった時50倍の1億5千万に対し100%のフリーザが1億2千万で逆転するという事、 そして戦闘力の対比が1.2倍・互角・1.25倍と丁度同じ位の優越の変動となる数値となって辻褄が合っている。 結局のところ界王拳が戦闘力を純粋にn倍するせいで辻褄を合わせたらとんでもないインフレが起こってしまうのである 「いいだろう!!! こんどはこっぱみじんにしてやる あの地球人のように!!!!」 ちなみに、本来なら漫画やアニメ、ゲームの大ボスの変身系列における最終形態は重大なネタバレ要素であるため、あまり大きく公表されない中で、 彼の場合は、ドラゴンボールの知名度とメディアや商品にも数多く登場している事から、フリーザと聞くと最終形態の姿を連想する人が多く、 そういう意味でも珍しいタイプのボスと言える。 ナメック星での戦いから1年後、父親のコルド大王と共に地球に襲来した時の姿。通称「メカフリーザ」。 基本的に最終形態がベースであるため一人称は「ボク」。 以前よりもさらに強くなっている……らしいのだが、トランクスに瞬殺されたためどの程度かは不明。 『ドラゴンボールZ』での界王の発言によると、この形態で撃った巨大な気弾はナメック星を破壊した時の10倍のエネルギーがあるらしい。 ファンの間では、「悟空と戦った時とは違ってフルパワーになる時間がなかったせいで瞬殺されてしまったのではないか」との意見もある。 とてつもない強さのインフレで戦況をかき回した彼だが、結局は彼自身もインフレの波に飲み込まれてしまった。ああ、諸行無常。 『ドラゴンボールZ』ではコルド大王の宇宙船に救助されて改造手術を受ける場面が追加されている。 劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』及びTVアニメ版ドラゴンボール超(スーパー)において、 ドラゴンボールの願いによって復活したフリーザが、 悟空達への復讐のために行った4ヵ月に渡る激しいトレーニングの末に体得した最終形態の更に上を行く新形態。 本人曰く「ゴールデンフリーザ」。その名の通り全身が黄金へと変色し、最終形態より長身で筋肉質な体形となっている。 なお、この体色はパワーアップしたのが見た目で分かりやすいようにとフリーザ自らが選んだ色であり、 その発言から察するに、色は自由に変えられたと推測される。 変身した際のパワーアップの倍率は超サイヤ人ブルーを上回り、最終形態では通常状態の悟空に押されていたフリーザだったが、 その後お互いに変身して再度戦った際には超サイヤ人ブルーの悟空を上回る戦闘力を発揮している。 しかし、その急激なパワーアップの代償としてスタミナの消耗が激しいという弱点があり、 時間が経つごとにどんどん弱体化していき最終的には最終形態にまで戻ってしまう。 フリーザ自身はこの形態に慣れていないまま闘いを挑んだため、悟空達と戦うまでその弱点に気付く事はなかった。 結果、その弱点が原因で悟空に再び倒されてしまうが、 宇宙サバイバル編で24時間だけ蘇った際には地球の地獄で永遠と思われる時間を過ごしている際に悟空を恨み続ける一心で精神統一を行い、 心を平静に保っていたおかげでエネルギーのコントロール技術を格段に進歩させ弱点を克服しており、 水面すら揺らさぬ繊細さと究極の激しさを併せ持った真のゴールデンフリーザになった。 そのパワーは復活の「F」編以降も修行を続け強敵達と戦ってきた超サイヤ人ブルーの悟空とほぼ互角で、 第9宇宙の破壊神シドラの「破壊のエネルギー」さえも抑え込んでいる。 戦闘力の数値についてはフリーザの声を担当する中尾隆聖氏は「ナイスガイで一垓ってとこでしょうか」と語っている。 ネタ的な発言だがこれが本当だったらかつての「戦闘力53万」発言すら霞んで見えるトンデモないパワーインフレである。 原作者の鳥山明氏は金メダルをイメージしてデザインしたとの事。 「いまのは いたかった… いたかったぞ━━━━━━━━━っ!!!!!」 『ドラゴンボール』絶頂期の敵役だけあってそのインパクトは絶大なものであったが、 クリリンを殺された怒りによって超サイヤ人として覚醒した悟空との戦いでは、 フルパワーで対抗するも徐々に体が持たなくなり、奥の手として使った自分の技で自分の体を切断してしまうミスを犯し、 最終的に命乞いをしてエネルギーを分けてもらった挙句不意打ちを仕掛けるが、あっさりと返り討ちにされてしまう。 「オレは…宇宙一なんだ…!」 「だから…だからきさまはこのオレの手によって死ななければならない…!」 「オレに殺されるべきなんだ――――――――っ!!!!!」 + この始末☆ 「バカヤロ―――ッ!!!!!」 「中途半端な力を身につけた者はかえって早死にするよ。 そいつを教えてあげようか?」 しかしその時は辛うじて一命をとりとめ、後にサイボーグになって地球に襲来するものの、 トランクスに父親のコルド大王共々あっという間に倒され、それ以降『ドラゴンボールZ』ではかませ犬としての役割が定着し、 原作の魔人ブウ編においても界王神に「一撃で倒せる」と断言されるなど、 毎度お馴染みの「強さのインフレの法則」に従い、分かりやすい「強さの基準」として使われる悲しい扱いになってしまった。*3 ちなみに当時の週刊少年ジャンプの読者コーナージャンプ放送局において、コルド大王は「史上最強の雑魚キャラ」というファンアートが投稿されていた。哀れな……。 アニメ『ドラゴンボールZ』とその続編『ドラゴンボールGT』では、地獄でセルや他の悪人達と行動を共にしている様子が描かれている。 『ドラゴンボールZ』では、セルや父親のコルド大王、ギニューを除く特戦隊員らと共に地獄で反乱を起こすも、 西銀河最強の戦士だったパイクーハンに一撃で倒される。 また魔人ブウ編では、上述のメンバーやドクター・ゲロ、バビディと共に界王神界での悟空達と魔人ブウの戦いを観戦しており、 体力が尽きて苦しむ悟空を嘲笑していた。 映画『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』では、ジャネンバによってあの世とこの世の秩序がメチャクチャになってしまった中、 従来の配下に加え過去の劇場版に登場した悪役達をも従えて地獄から蘇ったが、青年悟飯に一撃で倒されてしまった。*4 この映画をベースにしたゲーム『真武道会』のストーリーでは悟空と戦うものの敗北し、「もうあきらめろ! オレはここから2回の変身ができるんだぞ!」 とかつて自分が言っていたような台詞を言われてしまう(ストーリーがブウ編後の設定でこの悟空は普通の超サイヤ人なので、まだ2と3が控えている)。 もちろん悟空はフリーザと違って殺す事が嫌だから言った台詞だが、ここでフリーザを見逃そうとすると怨嗟の声を吐きながら自害する……。 『ドラゴンボールGT』では、セルと共に地獄で修行してパワーアップしており、「ヘルズバスター」という合体技まで用意して悟空に挑むが、 本気を出させる事もできずに敗北。 『GT』の悟空は、子供化して戦闘力が半減した序盤で既に通常形態で魔人ブウ以上のパワーを持つリルド将軍と戦える程の実力があり、 この時は最早パワーアップした彼らでも敵わなかったようである。 同じ機械化して復活した兄弟でも、超サイヤ人を圧倒する実力で大量に現れて悟空とベジータと視聴者を絶望に追い込んだ兄とはえらい違いである。 兄より優れた弟など存在しないというのか。 ちなみに上述の『GT』では、氷漬けになった悟空に「イチゴシロップをかけてカキ氷にして食ってやる」と冗談を言ったり、 パラレルワールドを描いた『ネコマジンZ』や『超こち亀』でも、クリーザという子供をもうけていたり、 何をやっても死なない両津勘吉に恐れをなして逃げ出したりと、お茶目な面を覗かせる事が多くなっているようである。 まぁ両さんが相手じゃ仕方ない。*5 また『Sparking! METEOR』のifストーリーでは地球に飛来した際に悟空が少年時代に戦ったチョイ役のアックマンと交戦しており、 悪人に対して絶大な威力を誇る「アクマイト光線」によって、フリーザ軍兵士、アプール、コルド大王共々簡単に地獄送りにされてしまう。 プレイヤーは通常戦闘でフリーザ軍兵士とアプールを倒さなければならないが、フリーザとコルド大王はイベント発生時に一撃で倒せる。 そしてこのイベントは時間経過で発生する為、実質フリーザとコルド大王を相手にした時は逃げ回っているだけで倒せてしまう。 そのため、プレイヤー視点での強さが「アプール>フリーザ軍兵士>メカフリーザ>コルド大王」となってしまっている。*6 だが、アクマイト光線が効くのはアクマであくまでゲーム上のみであり、 鳥山氏自身は「多分当たらないだろうし、もう、みんなそんなの(アクマイト光線や兎人参化の特殊能力)が通用するレベルではない」と語っている。 でもゴールデンフリーザより強い超サイヤ人ゴッドSSには光線銃が通用するんですね先生。*7 + ちょっとした余談 日本のロックバンドであるマキシマムザホルモンの楽曲に、『F』というタイトルの歌があるのだが、 その歌の内容がものの見事なまでにフリーザ様のテーマ状態である。 自重?んなもんあるわけないじゃない。ホルモンではよくある事です。 ちなみに無許可で作成したため歌詞カードでは固有名詞が伏字になっているのだが、 後に作者の鳥山明自身が愛知のライブを訪れ、この曲の使用を公認したという逸話がある。器でけえ。 ちなみにこの曲が公表されたのは2008年7月、鳥山氏が聴いたのは2012年10月の事である。 鳥山氏がストーリーを書いた2015年公開の映画『復活の「F」』というタイトルも、 「この表記がかっこいいと思ったから」というオマージュであり、さらにはそのまま劇中曲として採用されたのである。すごい話だ。 + 史上最悪復活…… 2015年4月18日に公開された劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』にてフリーザが復活した。 これまでの『復活のフュージョン』や『GT』で登場した時の再生怪人ポジションではなく、 新たな進化を携えての映画のボスとして復活を果たす。 そして挿入曲として前述のマキシマムザホルモンの「F」が見事に採用された。 フリーザ軍の残党がドラゴンボールを集めて神龍を呼び出し「フリーザを蘇らせる」という願いのもとに地獄から復活。 なお、流石に神龍も極悪人のフリーザを完全な体で復活させるのは却下しており、トランクスによって散り散りにされた体のパーツを復元するに止めている。 その後は培養液にパーツを浸し、身体を完全になるまで培養させて復活。 悟空への復讐を表明し、彼が魔人ブウを倒すまでに強くなっていた事を知り、約4ヶ月のトレーニングを経て地球へと侵攻。 修行中で地球から離れていた悟空とベジータを他所に悟飯やピッコロ、クリリン達を部下達の手で圧倒し、 第一形態のまま専用ポッドに乗り、いざ悟空達が駆け付けた途端にポッドを乗り捨ていきなり最終形態に変身する。 超サイヤ人ゴッド超サイヤ人[以下"SSGSS"もしくは超サイヤ人ブルー(="SSB")]に変身できる悟空に対抗すべく、ゴールデンフリーザへと進化。 そのゴールデンフリーザも長くは維持できないという弱点を看破され、徐々に押され始めたため、 待機させていた部下に不意打ちさせて悟空に重症を負わせ、痛めつける。 だが、悟空同様に"SSB"に変身できるようになっていたベジータには自身の消耗もあって圧倒され、ついにゴールデン化が解けてしまう。 激昂したフリーザは不意をついてなんとそのまま地球を破壊。大体ナメック星の時と同じ これにより、戦いを見届けていたウィスにより難を逃れた一部の戦士達やブルマを除き、地球にいた者達は全て死亡(ベジータ含む)。 その後、ウイスの計らいによって時間を巻き戻された事で地球は再生、再びベジータとフリーザの戦いの場面に戻り、 フリーザは地球を破壊しようとしたその時、悟空のかめはめ波を浴びて倒される。 そして再び地獄へと戻ってきてしまったのであった……。 なお、トランクスに倒されてから復活するまでの間、この世で起きていた出来事をほとんど知らなかったようで、 魔人ブウが悟空に倒された事や、ベジータが超サイヤ人に変身できる事に対して驚く様子を見せていた (後者に関しては過去のゲーム作品でも見られる)。 放映前のとあるCMより公式が病気 + このわたしがこんな姿に……なんともムカつきますね TVアニメ版『ドラゴンボール超(スーパー)』では劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』同様の進行で悟空に敗北。 地獄へ逆戻りとなり、自身にとって苦痛の日々を再び味わう結果となるが、 姿はサイボーグではなく最終形態での姿となっており、いつしか精神を集中しゴールデン状態での弱点を克服。 かつて自身を倒した悟空が第7宇宙の為に手を貸してくれと目の前に現れた際には死人故に天使の輪が付いている状態であったが、 そんな悟空に対し甘ちゃんだと不意打ちをしつつ、他の宇宙へ寝返る姿勢も持っていた。 しかし、ビルスが現れたため取り敢えず大人しい姿勢でスキあらば何時でも応戦する姿勢である。 また、第6宇宙における同族のフロストとも初対面し、意気投合した場面を見せたが……? ともあれ、まさかのZ戦士入りに視聴者は大いに驚愕する事となった。 ちなみに地獄に拘束されていた時はミノムシのような姿で大木に吊るされ、目の前の天使達を苦虫を噛み潰したような顔で見ていた。 終盤では第11宇宙のトッポを調子に乗って痛め付けていた所、破壊神候補としての力を解放した後はズタボロにノされ、 「ゴミはゴミ箱へ、だったな」と場外に投げ出されそうになるものの、17号の横槍が入った事で辛うじて武舞台に残っている。 そして最終盤では、身勝手の極意が解除された際に反動を受け、あわや脱落になる所だった悟空を救助。 最後まで悟空達を裏切る事なく、悟空や奇跡的に生きていた17号と協力してジレンを落とし、第7宇宙を勝利へ導いた。 その功績としてビルスの計らいにより、ドラゴンボールで蘇る前にウイスによって完全復活。帰還後はフリーザ軍の完全復活を宣言する。 前にも増してビルス様に頭が上がらなくなりそうだが 『Z』アニメオリジナルや『GT』などで多かったコミカルでヘタレな場面はほとんど見られず、終始余裕を持った態度でありファン必見の恰好良さも誇る。 なお、口調は第一形態準拠のですます調で統一されている。 ちなみにジレンの流れ弾にやられて逆上した時は、ナメック星で悟空に言った台詞(このページ下部の台詞)をジレンにぶつけている。 映画『超 ブロリー』にも登場。冒頭にてコルド大王が引退しフリーザに後を継がせる事を宣言する場面から物語が始まるなど、 戦う場面こそ少ないものの、物語に大きく関わる。 フリーザ軍を立て直す傍らで願いを叶えるためにドラゴンボールを密かに奪ったが、 地獄での経験から「不老不死になっても動けないと意味が無い」と考えを改めており、願いを「身長を5cm伸ばす」事に変えている。 どこのレッドリボン軍総帥だ それを聞いた部下は、 「身長を気にするならいつも第二形態で過ごせばいいのでは?」 「わざわざドラゴンボールを使うんだから5cmなんて言わずもっと大きくすればいいのでは?」 と至極真っ当な提案をするが、 「通常形態か最終形態のままで大きくなりたい」 「一気に大きくしてしまうと背が低い事を気にしているのがバレバレでみっともない。自然に伸びている事にしたい」 と熱弁を振るっていた。 やはりギャグキャラ化は免れなかったか……。 そんなしょうもない理由で地球へと向かっていたフリーザ軍だったが、 「戦闘力1000以上の戦士をスカウトする事」と命じられていた新入りチライとレモが、 戦闘力測定不能の生き残りのサイヤ人ブロリー、そしてその父親パラガスを連れてきた事で予定を変更。 ベジータ一族への復讐を企てるパラガスの思惑を利用し、彼自慢の息子ブロリーを目障りな悟空とベジータと戦わせる事にした。 目論見は的中。ブロリーは超サイヤ人にならないままに、超サイヤ人ブルーの悟空とベジータにタイマンで並び得るほどの力を見せ付けるが、 ここで「超サイヤ人にならずともあれだけ強いのならば超サイヤ人になれたのならもっと強いはず……」と思い付く。 そして思いつくや否やパラガスを自らの手で殺害。挙句に戦っているブロリーに「お父様が殺されてしまいましたよ!」ととてつもなく白々しい報告をすると、 またも目論見は的中、愛する父親を失ったブロリーは怒りと悲しみから超サイヤ人に覚醒。 その強さは超サイヤ人ブルーの悟空とベジータが「タイマンはおろか二人がかりでも勝つのは不可能」と判断するほど。 後はブロリーが二人を始末するのを高みの見物……と行こうとした所でとうとう目論見が外れてしまう。 なんと悟空とベジータは暴れるブロリーをフリーザに押し付けるようにして瞬間移動で撤退してしまったのだ。 完全に暴走状態に陥ったブロリーはもはや敵と味方の区別など付かず(フリーザが味方かはともかく)、 目の前にいる存在に猛然と襲い掛かるだけの狂戦士と化しており、標的が悟空達からフリーザに移ってしまったのだ。 流石のフリーザと言えどこんな怪物相手に敵うはずもなく、一方的にボコボコにされてしまう。 悟空とベジータは瞬間移動先でブロリーを倒す唯一の手段、フュージョンを成功させようとしたのだが、旧劇場版同様初回は失敗。 その間フリーザはおよそ30分間もブロリーの猛攻に晒され続けるが、ここで自身もゴールデンフリーザに変身。 宇宙の帝王の本領を発揮……できるわけもなく、またしても手も足も出ずにボコボコに。 そして悟空とベジータは二度目のフュージョンにも失敗。また30分後にやり直し。 ……という事でまたしても30分間、累計1時間もの間ブロリーにボコボコにされ、フュージョンを成功させたゴジータが登場する事でようやく解放される。 この流れだけ見るともはやギャグのような扱いだが、悟空とベジータが「二人がかりでも敵わない」と判断する相手と1時間戦って生き延びた という事の裏返しでもある。 しかも1時間ボコボコにされて死にかけの重傷というわけではなく、 むしろ「素晴らしい……!これほどの戦闘力とは……!」と感嘆する程度には余裕を残すという凄まじいタフネスぶりである。 力の大会では大ダメージを受けてゴールデンフリーザが強制解除される事もあったが、そのような事態も一切発生していなかった。 総じて本作の彼は、策を巡らす悪の帝王、インフレに置いて行かれるばかりではない地力の強さ、そして少し抜けたコミカルさといった、 多方面が掘り下げられた非常に美味しい役どころとなっている。 余談だが、叶えたい願いの場面では「ダメージを受けない肉体を得る」という願いを「それではゲームが面白くない」と言って否定していたり、 前述のようにボコボコにされたというのにブロリーの戦闘力に感嘆するなど、どこか戦闘を楽しむような言動を見せるようになった。 悟空と関わっている間に、少し気質が移ったのかもしれない。 「ぜったいにゆるさんぞ虫ケラども!!!!! じわじわとなぶり殺しにしてくれる!!!!!」 MUGENにおけるフリーザ 人気キャラであるため海外を中心に多数存在。 ニコニコMUGENでは超神氏のものが有名で、黎明期の頃から大会・ストーリー共に活躍している。 + 超神氏製作 超神氏製作 貴重な国内製にして最古から存在するフリーザ。 動画初期ではAIが無かったので、阿部さんやスプーにフルボッコにされていた。 「はじめてですよ… このわたしをここまでコケにしたおバカさん達は………」 だが、ヅァギ氏によるAIが搭載された事で活躍の場が広がった。 ワープからの昇龍で安定したダメージを奪い、迂闊な隙はデスビームで撃墜。 相手の固めを受けてもゲージを消費して発動できるガードキャンセル技「かかったね!」によって切り返しも容易。 サイコキネシス(岩設置)で思わぬところから追撃もでき、特に画面端での岩を用いたコンボの威力は壮絶の一言。 岩を纏う様はさながらマリオカートの亀の甲羅を彷彿とさせる。「岩ゲー」などと呼ばれる事もしばしば。 ちなみにこのAIにはサービスモードが搭載されている。 これはある程度ダメージを受けるまで両腕(を使った行動)を使わないでいてくれるという、原作でのフリーザ様を再現したもの。 憎い演出である。 プレイヤー操作 実は、ニコニコMUGEN最古の動画の出演者でもある。お相手はスプー。 スプー側のイントロでは時々中の人ネタで『にこにこぷん』のポロリがフリーザのモノマネを披露する。 スプーと共に、ニコニコMUGEN動画の始まりとなったキャラクターなのである。 ちなみに、スプーとフリーザそれぞれのタグで投稿日時が古い順に検索した際の最古の動画でもある。 工場長2621氏によってパレットと性能を変化させてゴールデンフリーザに強化できるパッチも公開されている。 アップデートにより演出が強化され、技の種類が更に増加した。 スイッチによって狂クラスの強さを発揮できる。 この他に、かつてはドットをメカフリーザに差し替えたバージョンも存在していた模様。 + Team Z2製作 Team Z2製作 2017年公開。MUGEN1.0以降専用。 Balthazar氏を中心とした製作者チームにより製作された手描きのフリーザ。 海外製ではあるが日本語ボイスも搭載されており、コンフィグテキストにて変更可能。ただし所々英語が混じっている。 同チームの他のキャラクターと同じく完成度は非常に高い。 イントロは遊び心に溢れており、父親のコルド大王の他、どっかで見たようなメンツがフリーザ軍として登場する。 オリジナルシステムを採用しており、『MVC』系列のキャラに近い感覚になっている。 原作で見せた技はおおむね搭載されている。コマンド入力によって技性能が変わる。 2ゲージ消費で「activate Sadism Mode」になる事ができる。 この状態になると、ワープ移動が出来るようになるなど、基本性能が向上する他、一部の技でフィニッシュした場合、 とどめ演出が特別編でバーダックに向けて放った「スーパーノヴァ」になるなど派手なものに変わる。 AIは対人向けではあるがデフォルトで搭載されている。 紹介動画 + Misterr07氏製作 Misterr07氏製作 MUGEN1.0以降専用。 『超究極武闘伝』のドットを使用している。海外製だがボイスは日本語。 特殊仕様としてアシストゲージが搭載されており、ザーボン・ドドリア・グルドの中からストライカーを選択可能。 やや簡易であるがデフォルトでAIも搭載済み。 + Tomo氏製作 『ファイターズ』仕様 Tomo氏製作 『ファイターズ』仕様 MUGEN1.1専用。 oscar123氏が根性キャプチャーしたスプライトを用いて製作されたフリーザ。 oscarstg1氏が製作した『ファイターズ』仕様の悟空に比べて容量が格段に低いため、導入しやすい。 並程度のAIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画 出場大会 + 一覧 シングル F2トーナメント せめぇトーナメント【セメント】 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 主人公vsボス LvUP付き成長バトル HP引継ぎトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 主人公VSボスタッグトーナメント 見たことないタッグでトーナメント 【直感とネタで】タッグ戦するよー ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 新生タッググランプリ【並と、強と、時々凶】 凶強タッグトーナメント 遊撃祭 アンノーン主催FINALバトルロワイアル ヒャッハー!今度はスタンダードなタッグだぁ! MUGEN FANTASY タッグトーナメント タタリフェスティバルッ!! 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 忠誠心の可能性タッグトーナメント【モコイさん杯】 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 鬼の生贄杯 友情の属性タッグトーナメント2 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル ポケモン風タッグトーナメント ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム 作品別Ultimateトーナメント 作品別対抗ボスダブルトーナメント 男女対抗作品別トーナメント タミフル杯 Anime VS. トーナメント 高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】 自重しない無調整トーナメント【強クラス】 ストーリー動画対抗戦・無限交差 変?なジャンルでチーム組んでトーナメント スタンダードチームバトルトーナメント ネタかリアルか?作品別本気80%トーナメント 第2回成長トーナメント Gルガ以上ボスハルク未満チームトーナメント 俺の独断と偏見による自己満足トーナメント 力こそ正義グランプリ 高性能大将クラスチームトーナメント 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル ACG主題作品別MUGEN大會 作品別グランプリ Pokemon的属性別チームトーナメント【ミズチ大感謝祭】 ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント 五大勢力世界争覇戦 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 作品別10人組お祭りトーナメント その他 セルハラ訴訟勝訴争奪男女対抗団体戦 作品別タッグチームバトル アンノーン主催第1回男女バトルロワイアル 主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメント 叩いて!囲って!!フルボッコ!!【12人バトル】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 大体ランセレ 博麗霊夢争奪戦 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 第2回ポケモンっぽいルールでランセレバトル 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 お前ら魔界でやれチームトーナメント ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 目指せ最強!強キャラベストタッグ決定戦 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 覇王の大陸 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 正義vs侵略者!都道府県陣取りゲーム 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 六大勢力大陸争覇戦 倒せるか!?恐怖のDB連合軍! JUS風キャラトーナメント スプラトゥーン参考!製作者対抗ポイント争奪サバイバル狂中位大会 更新停止中 タッグレース MUGEN・バトル・ラン ストーリー対抗祭・クロストーナメント【2008】 男女ペア頂上対決!バトルシティトーナメント ヤムチャが強い凶悪タッグトーナメント 【超過激】MUGEN作品別トーナメント【超危険】 他人任せ大会 6on6!クラスチェンジ杯 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 削除済み タッグトーナメント 低スペックトーナメント 凶強混合チームトーナメント 平凡な対戦格闘をgdgdとやるトーナメント チャンピオンズMリーグ 運要素テラMAX男女混合ランダムチームExceedトーナメント MUGEN学園部対抗トーナメント 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 修羅級 作品別+共通点チームトーナメント 【モヒカン杯】 良キャラ・珍キャラが送る趣味全開トーナメント 僕の夢は魔物使いトーナメント ボスといっしょ 組織対抗リーグ 良キャラ・珍キャラ集めて趣味全開大会2nd マイBOSSマイHERO真・ゲジマユ決定戦 マイBOSSマイHEROタッグマッチ決定戦 マイBOSSマイHERO チーム戦王者決定戦 Boss vs 七英雄バトル マイBOSSマイHERO 最強タッグ決定戦 真冬のランセレサバイバルトーナメント 強キャラ ランセレサバイバル2nd 悪役4人 VS 正義1人 勝ち抜き大会 出演ストーリー + 一覧 MUGEN街の夜雀亭(綺麗なフリーザ) MUGEN学園カラス部 MUGEN町 任侠伝 MUGENの星 アイマスハート 黄金の世界 影気ままなストーリー 仮面ライダー778 サウザーの拳 ジャギ様家族 ストーリー動画対抗戦・無限交差(ロック・ボガードの憂鬱枠) セルハラ訴訟勝訴争奪男女対抗団体戦 たとえばこんなサプライズ ホル・ホースの銃喫茶 無限の果てに。 ラディッツがMUGENで幻想入り ランダムセレクトストーリー ロック・ボガードの憂鬱 プレイヤー操作 実況付きP操作 Tarie配信(460キャラ目操作キャラ、超神氏製) *1 基本的に各形態に応じて以下のように口調が変化する。 第1形態:一人称=わたしorわたくし(私)、二人称=あなた(貴方) 第2形態&フルパワー形態:一人称=オレ(俺)、二人称=キサマ(貴様) 第3形態:一人称=わたくし(私)、二人称=あなた(貴方) 最終形態(平常時):一人称=ボク(僕)、二人称=キミ(君) 第1形態や最終形態(平常時)でも、激昂した時には乱暴な口調になる事もあった。 クリリン達に先にドラゴンボールを使われてしまい、不老不死になる夢が叶わなくなってしまった事を悟った時や、 悟空の元気玉を喰らって危うく死に掛けた時などは、第2形態やフルパワー形態と同じような口調に変化している。 その他、アニメオリジナルのエピソードやゲーム媒体に登場する場合は、 最終形態で一人称「わたし(私)」となって丁寧語で話す場面も多く見られる。 ゲーム『Sparking!』シリーズでは、第2形態でも丁寧語などで話す特殊イントロが見られたが、 後継作『RAGING BLAST』では、再び荒っぽい口調が強調され他の形態との差別化が図られている。 *2 サイヤ人は元々フリーザの配下として星の地上げに重用されていたが、 その勢力や潜在能力がフリーザやザーボンに危険視され、またベジータ王をはじめとしてフリーザの支配に反発するサイヤ人が増えたために滅ぼされる事になった。 とりわけフリーザは、「1000年に一度現れる超戦士」と伝えられる超サイヤ人の存在について、 口では「バカな言い伝え」と言いながらも、内心では強く警戒していた。 ちなみに、原作では悟空・ベジータ・ナッパ・ラディッツ以外にこの時代のサイヤ人の生き残りは登場しないが、 アニメ・劇場版の『ドラゴンボールZ』シリーズでは、他に生き残っていたサイヤ人として、伝説の超サイヤ人ブロリーとその父親のパラガス、 悟空に瓜二つの下級戦士ターレス、戦闘に向かなかったために辺境の星へと追いやられていた、ベジータの弟ターブルが新たに登場している。 『ネコマジンZ』にはオニオが登場しているが、本編で生き残っているかは不明。 なお、『ドラゴンボールZ』では、界王がサイヤ人の歴史を語るアニメオリジナルのエピソードが存在するが、 この時の話では、「サイヤ人の悪行を止めるために惑星ベジータの神が天変地異を起こして惑星を破壊した」と語られていた。 これは当時の原作にはまだフリーザが登場していなかったからであり、彼が登場してからはこの話は無視されるようになった。 尤も、界王はZ戦士がフリーザに挑戦して彼の怒りを買ってしまう事を恐れていたので、 悟空がフリーザの強さに興味を持って接触してしまわないように敢えて嘘を教えていたのかもしれない。 後に映画『ドラゴンボールZ 神と神』で破壊神ビルスが惑星ベジータを滅ぼすのをフリーザに委任していた事を語っており、ある意味間違いではなくなっている。 後の『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』『ドラゴンボールGT』へと繋がるツフル人の存在について本編で初めて言及されたのもこの時である。 その他、現行設定でフリーザ一族が伝説のスーパーサイヤ人の存在を知っていた理由に、悟空の父バーダックが関わっていると思われる描写も存在する。 *3 「ジャンプスーパーアニメツアー'08」で上映された 特別編アニメ『DRAGONBALL オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』でも、 フリーザを基準に「強さのインフレ」を強調するエピソードが展開されている。 このアニメではフリーザ軍の残党であるアボとカドというキャラクターが登場しており、 ベジータによると、彼らは軍が存続していた当時からギニュー特戦隊と肩を並べるほどの実力者であったらしい。 軍が壊滅した後もさらに力を付けており、ベジータの弟ターブル曰く既にフリーザに匹敵するほどの強さだという。 だが、悟空は「なーんだフリーザか……」「今となっちゃ大した相手じゃねぇ」と露骨にガッカリしてさして興味を示さず、 また実際に戦ってみた所、トランクスと悟天に軽くあしらわれてしまった。 最後は和やかにZ戦士と食卓を囲むというフリーザであればおよそ考えられないオチとなり、 視聴者だけでなくナレーションからも「時代が僅かに遅かった悲しい悪人」と言われる始末。 *4 しかも、この時の悟飯は超サイヤ人に変身もせず、通常形態でフリーザを倒してしまう。 この時フリーザが率いていた部下達は、彼が倒されたのを見て全員逃げ出してしまった。 この部下達の中には、劇場版『ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴』において、 セルゲーム終了後のベジータやピッコロを圧倒する強さを見せたボージャックの姿もあった。 戦闘力のインフレした悪人達が集まった地獄でも、リーダーとしての立場は保っていたようである。 セルと共に地獄で修行してパワーアップしたお陰なのか、はたまた彼の人望のなせる業なのか。 *5 ちなみに、2014年3月19日発売の『週刊少年ジャンプ』の主人公達が集結するアクションゲーム『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』の公式PVでは、 これを意識したのかフリーザが両さんの攻撃を受けまくるシーンが結構ある。 ……等と思っていたら第7弾PVで遂にやりやがった。 10 43あたり 「き…きさまはあの時の!いいでしょう、今度は手加減無しですよ…」 「やかましい!今度こそ特上寿司おごってもらうぜ」 *6 ちなみに、普通に戦った場合はアクマイト光線で25000前後のダメージになる (この作品のアクマイト光線は、キャラクター毎に設定されている「悪人度」によってダメージが違う。最大で30000ダメージ。 フリーザは形態によってダメージが多少違い、23520~25500となっている)。 フリーザの体力は基本40000なので、一回で体力の半分以上減ってしまう。 ちなみに、素の威力ではこのゲーム最強のゴジータスーパーサイヤ人4の100倍ビッグバンかめはめ波が20000弱のダメージ。 悪人相手のアクマイト光線がいかに強烈かが分かる。 *7 この光線銃の描写についてはよく突っ込まれる話題ではあるのだが、 フリーザ戦においてベジータが瀕死からの復活でパワーアップするために、クリリンの攻撃でもダメージが通るよう極限まで戦闘力を落として攻撃を受けた結果、 普通では助からないであろう致命傷を負っていた。 この事から戦闘力を意図的に下げておけば、自身より遥かに格下の攻撃であろうとも十分致命傷になり得る事が窺える。 そして、セル編でチチを軽くはたいただけで大怪我をさせた経験から、 日常や待機中ではたとえ変身状態でも大きく戦闘力を落としていたため光線銃が致命傷になったともとれ、 原作の流れ的に見ると意外と矛盾していないのである。 『超』のラスボスとして圧倒的な強さを見せ付けていたジレンでさえも、 『スーパーヒーロー』において「悟空達とパワー自体に大きな差は無い」と言及されており (攻防の一瞬以外は肉体・精神共に自然体という恐らくナメック星編悟空の究極形)、 実際『超』作中でも正面からなら複数人相手だろうと完封し、身勝手の極意とも互角以上に渡り合えるにも拘らず、 完全無警戒状態であれば17号の不意打ちでも傷を負っていた。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6117.html
登録日:2009/05/27 Wed 18 58 14 更新日:2024/09/28 Sat 19 01 50NEW! 所要時間:約 45 分で読めます ▽タグ一覧 530000 BANBANBAN山本 F かわいい てめーはおれを怒らせた まさかの再登場 まさかの復活 やべーやつ インフレについていったキャラ エイリアン クリリンの仇 コメント欄ログ化項目 ゴールデン ゴールデンフリーザ サイコパス シリアスな笑い ジャンプ三大悪役 ドラゴンボール ドラゴンボール悪役リンク ドラゴンボール登場人物項目 フリーザ フリーザ一族 フリーザ様 フリーザ軍 フロスト ブラックフリーザ ポアダ ポロリ メカフリーザ ラスボスの風格を持つ中ボス ロマンティックageるよ 一周回って愛すべき外道 不老不死←超欲しかった 中尾隆聖 中尾隆聖の本気 再生怪人 冷凍庫 初登場がフリーザ編 史上最強の冷凍庫 名悪役 圧倒的存在感 地上げ屋 地獄から蘇った男 声優の本気 変身 宇宙の帝王 宇宙人 宇宙最強 帝王 弟キャラ 復活 復活の「F」 悪のカリスマ 悪の美学 悪役 悪役の鑑 惑星破壊 愛されキャラ 愛すべき外道 慇懃 慇懃無礼 憎めない悪役 所要時間30分以上の項目 支配者 最強 有能な怠け者 殺人鬼 演者の怪演 濃すぎるキャラクター性 理想の上司 白い悪魔 私の戦闘力は53万です 突然変異 親の仇 私の戦闘力は 530000です。 ですが、もちろんあなたとフルパワーで戦うつもりはありませんから、ご心配なく…… フリーザ様とは漫画「ドラゴンボール」に登場する萌えキャラな登場人物である。 CV 中尾隆聖 ●目次 【概要】 【本編での活躍】◆フリーザ編 ◆人造人間編 ◆魔人ブウ編 ◆アニメオリジナル◇ドラゴンボールZ ◇ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ ◇サイヤ人絶滅計画 ◇ドラゴンボールGT ◆神と神 ◆復活のF ◆ドラゴンボール超◇破壊神シャンパ編 ◇宇宙サバイバル編アニメ版 漫画版 ◇ドラゴンボール超 ブロリー ◇銀河パトロール囚人編 ◇生残者グラノラ編 ◇ドラゴンボール超 スーパーヒーロー 【形態変化】第一形態 第二形態 第三形態 第四形態 フルパワー形態 メカフリーザ ゴールデンフリーザ ブラックフリーザ 【主な使用技】 【ゲーム作品での活躍】 【フリーザ様の素晴らしい名言】 【フリーザ様に関するエピソード】 【理想の上司としてのフリーザ様】 【概要】 フリーザ軍の頂点に立つ冷酷な宇宙人。登場巻は第21巻~28巻。 名前の由来は冷凍庫(フリーザー)。 野菜(サイヤ人、ベジータ)、果物(ザーボン、ドドリアら)、乳製品(ギニュー特戦隊)を統括する存在という事。 元々は冷蔵庫から名を取ろうとしていたが、「リフリジレイター」では語呂が悪いため、やむなく冷凍庫から取った。(*1) 「宇宙の帝王」の異名を持ち、その実力は当時現れていなかった超サイヤ人を除けば宇宙人では最強。 また、体がバラバラになろうが、宇宙空間に放り出されようが生存・行動できるという、どんな体してんだと言いたい肉体を持つ。 「別に不老不死の願いなんていらなくね?」と思われるほど生命力は高い。そのため後述する映画『ブロリー』では…… フリーザ様のお仕事は他の惑星を支配して、原住民は絶滅させ、富裕な異星人に売ることである。いわば惑星の地上げ屋(*2)。 間違っても逆らわないようにしよう。 ナメック星に「どんな願いでも叶う」というドラゴンボールがあると知れば、すぐさま部下を率いて侵攻する行動力溢れるお方。 そこで目についた強者は直々にスカウトすることもある。 さらに一度くらいの失敗ならすぐに挽回のチャンスを与えてくれる慈悲深いお方。 仕事に取りこぼしがあっても、後で取り戻せそうなら「まあいいですよ」と言ってくれたりと意外に寛容で、軍規もあまり厳しくはない。 もちろん相応の実力は必須。惑星破壊前のフリーザ様の前でバーダックに無双されたり、短絡的な行動をとったり、 フリーザ様の悪口(背が低い、など)を言ったりした日には、スーパーノヴァや処刑光線を以て解雇通告に代えられることは覚悟しよう。 フリーザ様の戦闘力は第一形態が53万(*3)、第二形態は100万を超える。 そして最終形態に至っては公式設定で1億2000万もの戦闘力を叩き出し(この数値は原作中では語られず、原作終了後に出版された『DRAGON BALL大全』で設定された)、 THE・インフレの名を欲しいままにしたフリーザ様。 年齢は不明だが、ベジータが赤ちゃんの時から現在と全く変わらない姿で元気に活動していたので、軽く30歳は超えていると思われる。 しかし、そもそも彼ら一族の平均寿命が不明なため、地球人換算すると何歳くらいに相当するのかも分からず、 父親と接している時の言動を鑑みるに、登場時点ではフリーザ様くらいの年頃は未だ彼らの感覚では青年くらいの扱いである可能性も否定できない。 ついでに言うと、その頃のザーボンやギニュー特戦隊もナメック星編と変わらない外見をしていた(後ろ姿しか描かれていないが)。 フリーザ軍は、彼らの年齢を地球人の感覚で見ると相当な高齢者集団だったのかもしれない。 父親にコルド大王がおり、劇場版に登場したアニメオリジナルの兄としてクウラがいる。 突然変異で異常な戦闘力を持つコルド大王の要素を受け継いで生まれてきた。フリーザ一族で異常な戦闘力を持つのはこの一家だけである。 【本編での活躍】 ◆フリーザ編 ベジータのスカウターからもたらされた情報によってドラゴンボールの存在を知り、 かねてからの願望であった不老不死を叶えるために精鋭部隊を連れてナメック星へと急行。 その強大な力をもって、ナメック星に点在するナメック星人たちの部落を強襲しドラゴンボールを奪い取っていく。 しかしナメック星人たちの抵抗によってスカウターを失ったことで、計画に大きな狂いが生じ、 そこに力を増して反逆を開始したベジータや、地球からやって来たクリリンと孫悟飯、残るわずかなナメック星人の妨害などにより事態を大きく乱される。 結果としてフリーザ一味は後手後手に回り続け、側近であったザーボンとドドリア、本部より呼び寄せたギニュー特戦隊もが全滅の憂き目に遭い、 さらにはドラゴンボールの願いすらも横取りされてしまう。 「ゆ……許さん……」 「絶対に許さんぞ虫ケラども!!!!! じわじわとなぶり殺しにしてくれる!!!!!」 「一人たりとも逃がさんぞ覚悟しろ!!!」 自身の計画・野望を挫かれて激昂したフリーザは、敢えていきなりフルパワーにはならず、徐々に形態を変化させると共に力を解放していき、 極限の絶望感を味わわせながらベジータらを、そして悟飯たちの援軍として駆け付けたピッコロや孫悟空をも追い詰めていく。 復活し大きくパワーアップした悟空さえ軽くいなし、追い詰められた悟空が決死の想いで発動させた界王拳20倍すら驚愕しつつもあっさり退け、 ついには切り札中の切り札であった元気玉さえも大ダメージを負いながらも耐えきるなど、その圧倒的なパワーと生命力で悟空たちを恐怖させる。 しかし、悟空を嬲るために彼より先にクリリンを爆殺させたことがきっかけで、「プッツン」した悟空がフリーザが恐れていた超サイヤ人へと覚醒してしまい、戦況は逆転。 超サイヤ人へと覚醒した悟空にはパワーをセーブした形態では太刀打ちできず、フルパワー状態でようやく互角に戦うことが出来たが、 戦闘が長引くうちにフルパワー状態のピークを過ぎてしまい、反動や疲労によって、今度は徐々に弱体化していってしまう。 それを見抜いた悟空に「やめだ」と一方的に戦闘を打ち切られたフリーザは、挑発的な悟空の言動も合わさってあまりの屈辱に逆上。 頭に血が上ったフリーザは、自動追尾するデスソーサーを放って悟空を追い回させるものの、 悟空の策略によって、彼に直撃させるどころか自らに直撃させられてしまい、体が 横一線に両断 されることに。 下半身が失われたフリーザは、息も絶え絶えの状態で惨めに 命乞い をし、悟空から葛藤の末に気を分け与えられて仮復活。 しかし、これはむしろ彼の心の屈辱をより強いものとしてしまう。 静かに立ち去ろうとする悟空に、フリーザは「自分のプライドのため」(*4)に、渾身の不意打ちを放つが…… (オ…オレは宇宙一なんだ……!!) (だから……だからきさまはこのオレの手によって死ななければならない…!!!!) 「オレに殺されるべきなんだーーーーーっ!!!!!」 「バカヤローーーーーッ!!!!!」 悟空渾身のエネルギー波によって攻撃を押し返され、地中奥深くへと沈みながら爆風に巻きこまれる。 その後まも無くナメック星も爆発し、今度こそ死亡したかに見えたが…? ◆人造人間編 実はフリーザも肉体の大半を失いながらも辛うじて生存していた。 と言っても、脳や内臓が飛び出した半死半生の状態で漂流している状態で、そのままでは確実に死んでいただろうが、 救援に訪れた父・コルド大王に間一髪回収され、母星でサイボーグ手術を受けメカフリーザ様として生き返ったのである。 事情を知らないベジータからはフリーザ様にトドメを刺さなかった悟空の甘さと見なされてしまったが、 完全にトドメを刺す気の悟空の全力のエネルギー波を半身を失っている状態でぶち込まれた上、直後にナメック星の爆発に巻き込まれたのに生きてる事の方がどう考えてもおかしい。 当の悟空もナメック星脱出のためにギリギリの状況で、そんなあり得ない生物の死亡確認なんてしている暇はなかった。 コルド大王とメカフリーザ様はZ戦士への復讐のために地球に侵攻する。 そのばかでかい気を感じ取った一行は「ヤツが来たら地球のどこに逃げてもドカンだ」などと危惧するが、 そこに唐突に未来から現れたトランクスによりたちまち部下が倒され、 メカフリーザ様も身体をバラバラに切り刻まれた上に、肉片をエネルギー波で消し飛ばされてしまうのだった……。 こうしてフリーザ様はラスボスポジションから噛ませ犬になってしまった。 ちなみに未来トランクスが干渉する前の本来の歴史では、瞬間移動で帰還した悟空によりコルド共々倒されたことになっている。ただ悟空の心臓病の発症を早めたのではないかと推察されている。 その後、細胞がセルの構成要素に使われ(特に胸の部分はそっくり)、フリーザの技をセルが使用している。 最期はあんまりだったが作中人物でもかつての強豪として認識されており、精神と時の部屋における悟飯のイメージトレーニング相手などにも言及されている。 ◆魔人ブウ編 既に亡くなっているためフリーザ本人は登場しないが、引き合いに出される形で界王神の話に出る。 その戦闘力について「当時界王神は5人いました だれもあの フリーザていどなら一撃でたおせる ほどのウデの持ち主でしたよ…」と界王神に評されてしまっており、 界王神の強さとそれを倒した魔人ブウの脅威を印象付けるダシに使われる羽目に。 また、フリーザ襲来の件からナメック星人の現最長老ムーリがポルンガにパワーアップを施しており、これが終盤で大きく役立つ事になる。 ◆アニメオリジナル 原作漫画ではトランクスに敗北して以降は一切出番は無く、Z戦士やセル、界王神との会話の中で名前のみ登場という扱いだったが、 アニメでは原作に追いつかないようにするための引き伸ばしもあって、後述のGTも含めその後もコンスタントに登場。 人造人間編のエピローグに当たるあの世一武道会編や魔人ブウ編では地獄に落とされた後の姿が描かれている。 それらのシーンでは後の人造人間編のラスボスであるセルと度々サイヤ人に恨みを持つもの同士として一緒に登場してつるんでいる事が多い。 しかもセルに実力差を見せつけられたようでセルの子分的扱いで。 ◇ドラゴンボールZ あの世一武道会編にて、特戦隊の面々とコルド大王揃ってセルの部下として登場。 地獄を荒らし回っていた所をセルたち共々パイクーハンに瞬殺されてしまい、即行で牢屋にぶちこまれた。 ブウ編の終盤にも登場。 地獄から中継で悟空とブウの激闘を目の当たりにし、その強さに感心した様子のセルとは対照的に、 「 あいつキライだ! せっかくのボクの宇宙征服の夢を壊しやがって、 負けちゃえ!やられちゃえ! 」と悟空にベロベロバーを送る、 ベジータを巻き込んでしまう為に元気玉が投げられない悟空を「その甘さが命取りなんですよ」とあざ笑うなど悟空への憎しみを丸出しにしていた。 しかし最後の最後、悟空の勝利が目前となった時は、特に怒ったりはせずに渋い表情で黙って勝負を見つめていた。 ◇ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ あの世から復活するも、映画のメインが悟空とベジータのフュージョンだったために、通常状態の悟飯にパンチ一発で倒された。 ちなみに、なんとフリーザ様が率いていた一団の中にボージャック一味のようなフリーザ編以後の強者が混じっていたりする。 恐らく、フリーザ様のカリスマ性に魅了されたのだろう。 スタッフが特に何も考えずフリーザ様の配下にしたとか言ってはいけない。 ◇サイヤ人絶滅計画 サイヤ人への恨みからハッチヒャックの力でゴースト戦士として復活。セリフも多くゴースト戦士の代表格。 兄のクウラとは初共演。声は一緒だがアニメでは中の人の演技がかなり違うことがわかる。 直接殺された恨みからかアニメでは主にトランクスと戦った。 ゲーム版ではクウラとともに襲ってくる。かなり攻撃的な性能であり、クウラより先に倒すべき。 量産型雑魚として緑色の『フリーザサイコ』も登場する。 ◇ドラゴンボールGT 地獄にてセルとコンビを組み悟空の前に立ちはだかる。 なんとセルと協力して発動する新技「ヘルズバスター」を引っ提げての登場である。 が、結果は…… ヘルズバスターの効果とは対象を地獄の地獄に叩き落とすというものであり、これによって悟空に釜茹で地獄→くすぐり地獄→灼熱地獄→冷凍地獄の地獄巡りをさせ、最後はガチゴチに凍らせてしまう。「イチゴシロップのカキ氷にして食ってやる!」しかし地獄の氷は死者にしか効果を発揮しないためまだ生きている悟空には通じず、この性質を逆用されてセルもろとも凍らされた挙げ句、氷ごと粉砕されてしまったのであった…。 ◆神と神 界王神と対を成す存在である破壊神ビルスに惑星ベジータの破壊を依頼されていたことが判明。 どうやらサイヤ人の勢力や超サイヤ人の出現を危惧していたことだけが理由ではなかった様子。 これでアニメで界王様が惑星ベジータの破壊を「サイヤ人の悪行に耐え兼ねた惑星ベジータの神が隕石を呼び寄せた」と語っていたことの説明がついた……のかもしれない。 またビルスはフリーザ様のことを警戒しており、いずれ自分の手で倒してやろうと思っていたほか、 従者ウイスからフリーザ様が倒されたと聞いた時には「フリーザに勝てる奴なんて(下界に)いるの!?」と驚いていた。 実際、ブウとボージャックは封印中であったし、サイヤ人はわずか8人を除いてほぼ絶滅、 人造人間もセルもビルスが寝てる間に生まれた連中であり、ダーブラは魔界に居て、界王神は基本下界には干渉せず見守る立場である為、 ビルスの知る限りフリーザ様に敵う者は第7宇宙には存在していない。 ◆復活のF 「夢にまで見た瞬間がやっときました……」 その二の腕 pink pink pink 頭の中 sick sick sick 浮遊した Vehicle 戦闘力53万――! まさかのラスボスとして復活。 上記のアニオリの扱いを覆し、インフレにも対応。 こちらの地獄ではアニメ版と違い特別措置がとられたようで、お花畑で五色のファンシーな妖精(声はももクロ)やテディベアたちが楽しく戯れる様子に囲まれながら、ミノムシのようにグルグル巻きにされたまま何も出来ず苛立ちながらも眺めて過ごす他ない という、邪悪な彼にとっては耐え難い“地獄”の屈辱を受けていた。 (ただ、閻魔大王曰く、彼と同じ悪人である魔王ダーブラは地獄に送ると喜ぶから天国に送られたらしいが……新設されたのだろうか?)。 フリーザ軍残党のソルベとタゴマがピラフ一味を恫喝し、集めさせたドラゴンボールによって復活。 しかしあまりにも歳月を経ての復活の願いだったため、肉体の再生は不可能だと告げる。 仕方なく、トランクスにバラバラにされた姿のままで蘇生。それでも肉片それぞれが生きており、グロテスクに胎動してみせたが。魔人ブウかお前は 宇宙船内部の最新鋭の再生装置によって、久々に第一形態の姿を見せ、悟空とトランクスへの復讐に動き出す。 なおこの時地球の神龍はパワーアップしていたため、 ソルベは二つ目の願いでコルド大王(本作では「パパフリーザ様」と呼んでいた)を蘇生させるつもりだったが、ピラフ一味の横槍で阻止されてしまった。 これについてはフリーザ様曰く「パパはうるさいから生き返らせなくて結構」らしい。ひでえ。 なお兄のクウラは名前すら出なかった。 また、コルド大王からは魔人ブウには決して手を出すなと言われていたことが判明する。 あの時点では実に賢明な判断である。 肩慣らしに部下の一人を戯れに殺害(とは言っても、この部下はフリーザ様と全く面識のない部下である)し、 悟空たちとの戦いは避けた方がいいと進言したタゴマを宇宙空間に不法投棄する等、暴君ぶりは相変わらずであった。 ソルベの報告で悟空が魔人ブウさえ倒すまでに至ったと知り、流石に驚愕するが、 「天才の自分がトレーニングすれば軽く超えられる」と豪語し、半年間の間、生まれて初めて本気の修行に励む事に。 (なお修行の様子は残念ながら描かれていない) 半年後、1000人の軍勢を従え、地球を襲撃。 手始めに北の都を指先からの光線で消滅させてのけた。 しばらく部下を相手に奮闘する悟飯、クリリン、天津飯、亀仙人、ピッコロ、ジャコの戦いぶりを見物。 倒れ伏した1000人を邪魔と言わんばかりに光球で消滅させダイナミック解雇、その勢いで悟飯をも第一形態のままで拳の一撃で瀕死に追い込んで見せた。 「復活のフュージョン」で通常形態の悟飯に一蹴された意趣返しだろうか その後、ついに念願の悟空との勝負に臨み、油断はしないとばかりに中間形態をすっ飛ばして最終形態に変身。 一方の悟空は通常形態のまま戦うが、数多の激戦を勝ち抜き、ゴッドの力をモノにしたことや、ウイスとの修行によって大幅に腕を上げた事もあって、 最終形態の力をもってしても悟空に圧倒されるという結果に終わってしまう。 互いに奥の手を出して勝負しようと、超サイヤ人ゴッドのパワーを持ったサイヤ人の超サイヤ人となった悟空(*5)に対して、ついにフリーザ様も切り札を切り……。 「安っぽいネーミングですが」 「ゴールデンフリーザとでもいいましょうか」 最終形態がそのままゴールドになったような外見の、いわばフリーザ様版超サイヤ人とも言うべきゴールデンフリーザ様へ変身する。 超サイヤ人への怨嗟、そして微かな憧れの表れなのだろうか。 尚、後に公式で明らかになった戦闘力はなんと1垓。 100000000000000000000と桁違いな事になっている(*6)。 上記の通り公式ではないので、これは一概には言えませんね。1垓だけにね。 これには流石の悟空も驚嘆し、「やっぱおめぇすげぇヤツだ……」と敬意さえ表していた。 SSJGSSをも凌駕する身体能力で瞬く間に逆転する……のだが、追い詰められている悟空は何故か笑みを見せ、 あろうことか「気持ちのいいうちに帰った方がいいんじゃねぇの?」と言い放つ。 ベジータも同様に何かに気付いたようなのだが、フリーザ様はそれをブラフと断じ悟空に猛攻をかけるのだが、徐々に二人が指摘した何かを悟る。 それはスタミナの急激な消耗。まさにかつてのナメック星で悟空に指摘された弱点の再来であった。 だが悟空に倒される間際、仕込んでおいたさらなる「奥の手」を発動させる……。 ◆ドラゴンボール超 ドラゴンボール超では「復活のF」編のエピソードは展開に多少の違いがあるが概ね映画と同じなので割愛。 ◇破壊神シャンパ編 既に亡くなっているため本人は登場しないが、第6宇宙のフリーザであるフロストというキャラが登場。その関連でフリーザの名前も度々挙げられた。 このフロストというキャラもフリーザと大差ない性格の持ち主である。(アニメに至っては正義のヒーローのフリをしている。) ◇宇宙サバイバル編 眠ってしまった魔人ブウに代わってまさかの第七宇宙の代表選手に抜擢される。 かつての悟空と同じく、占いババによって地獄から24時間だけの外出許可を得ることで出場可能となった。 悟空やベジータと手を組むとは誰が予想しただろうか。 ただし交換条件として地球のドラゴンボールによる自分の蘇生を条件にするという形。 勝手に悟空がその条件を了承したため周囲からの反発は大きかったものの、大事の前の小事としてしぶしぶ納得させた。 アニメ版 復活のF編で指摘されたフルパワーでの燃費の悪さを地獄での精神修行で解消し、 追尾型デスビームや、触れた相手に気を流し込んで内部から爆発させるというクリリンを殺した時に近い技を披露している。 浸透勁のような技だが、指先一つで相手の頭部を爆散させているので北斗神拳に近いイメージ。 タフネス面も規格外であり、ビルスと同じ破壊神のシドラの純粋な破壊エネルギーを受けても耐えきった上に、 (相応に消耗した様子を見せたとはいえ)破壊エネルギーを掌サイズに圧縮してしまうなど、完全に神の領域へと到達している。 悟空と先に一撃を当てたほうが勝ちと言うルールで手合わせしたらクロスカウンターでダブルKOになっており、この時点では悟空とフリーザ様は完全に互角のようである。 フリーザ様の方はビルスの事を非常に邪魔な存在と見ているが、修行して力を得た今でも手に負える相手では無いため表向きは従順。 (フリーザ様がへとへとになるまで粘って防いだシドラの破壊エネルギーをビルスは息だけで吹き飛ばしている) ただし力の大会のルールを利用すればビルスを始末する事は可能と見て悪だくみをしている模様。 大会では第六宇宙のソックリさんであるフロストと手を組んだと見せかけての騙し討ちでフロストを場外へと叩き落した。 気が合ったように見えたが、フリーザ様から見るとフロストは手を組むに値しない小物と評された。 以降は自身から積極的に戦おうとはせず、ほとんどどこかで傍観していて悟空達が本当に追い詰められたときにだけ手を貸すような役回りとなった。 悟空を場外落ちから救ったり、気を分け与えたりするなど昔からは考えられないような変貌ぶり。 だが、サイヤ人嫌いは相変わらずで、第六宇宙のサイヤ人の一人キャベを散々痛めつけてから場外に落とすなどの凶悪さは未だ健在。 本格的に戦闘に介入したのは第三宇宙のアニラーザ戦。 相変わらず傍観を決め込もうとしていたようだがアニラーザの無差別攻撃を受けたのと悟空達の協力要請があって渋々と言った形。 ゴールデン化して悟空、ベジータ、悟飯、17号と連携してアニラーザを何とか撃破した。 事実的な最終戦となる第十一宇宙の「プライド・トルーパーズ」戦では破壊神ですら動きが追えないというビルスの[[そっくりさん]]超速の戦士ディスポとのタイマン勝負となった。 当初はフリーザ様の方が力量では上かと思われたが、お互いにフルパワーでの戦いとなった時にはディスポの光速を超えた動きに圧倒される。 ディスポの猛攻によって場外に押し出される寸前に悟飯の援護によって救われ共闘することに。 アルティメット悟飯、ゴールデンフリーザ様の二人がかりでも苦戦を強いられたが、 悟飯がディスポを羽交い絞めにした後にフリーザ様がまとめて場外に落とす形でディスポ戦は決着となった。 これについては悟飯が持ち掛けた提案であり、裏切りというわけで無い。 次は17号と共闘して破壊神となったトッポとの対決となった。 シドラの破壊エネルギーを防げたことの慢心からか、 フリーザ様はトッポの破壊エネルギーを正面から受け止めたが耐えきれずに大ダメージを負い、ゴールデン状態が解除されてしまう。 激昂したフリーザ様は第4形態の状態でスーパーノヴァを作り、トッポに投げるが豆粒サイズの破壊エネルギーで相殺されてしまいそのまま圧倒される。 死に体の状態でトッポに武舞台から蹴飛ばされて退場かと思われたが、17号の援護により九死に一生を得る。 その後、17号が窮地となった際に意趣返しのような助け方をして復帰、17号と共に再びトッポに立ち向かう。 しかし最早ゴールデンになれるほどの体力が残っておらず、第4形態のままでの厳しい戦い。 ナメック星で悟空に使ったかなしばり(かかったね!)でトッポの動きを止め、サイコキネシスで岩礫をぶつけるが全く通じず。 直後、悟空 ベジータと戦闘中のジレンの攻撃に巻き込まれたような形で姿を消した。 物語の軸からフェードアウトしたが、場外して傍聴席に戻った描写が無かったため視聴者からはまだ生存していると予想されていたが、 案の定最終盤にて自爆したかと思われた17号と共に再び姿を現した。 身勝手の極意の反動で敗北しかけた悟空を救い、ジレンと対峙することに。 一度は17号と共にジレンを敗北寸前まで追い詰めたが、直後にトッポの叱責を受けたジレンのエネルギー波に押され、 さらにゴールデンも解けてしまい窮地に追いやられる。 がその直後残った力で立ち上がった悟空に救われ、大会前に交わした約束を再確認したのち、 後方から17号の支援を受けながら悟空と共闘。悟空に自らを投げるように指示をしてジレンを道連れに場外に落とそうとするが、 あと一歩のところで失敗。だがその直後超サイヤ人になった悟空が加わり(*7)見事なコンビネーションでジレンを舞台から突き落とした。 これにより舞台に残っていたのが17号のみになったので第7宇宙の優勝という形にすることに成功した。 17号が超ドラゴンボールで消えた宇宙を元に戻したあとはハッピーエンドの空気に耐えかねて、 時間が残っているにも関わらず地獄に戻ろうとした(本人曰くその空気は地獄と同じらしい)が、 力の大会の功績によりビルスの恩赦ということでウイスの能力で復活を遂げた。なお、この時途切れていた尻尾も元に戻った。 だが本人はたとえこの様な形で生き返ったとしても悪事を辞めるつもりはないと述べ、 大会終了後はフリーザ軍を再起させ、宇宙の帝王の完全復活を宣言するのだった。 これ一体どう収拾付けるんだろう フリーザ編終了以後、登場するたびにかませ犬扱いだったりギャグキャラにされていたりと扱いが酷くなっていったフリーザ様だったが、 宇宙サバイバル編では(「ビルスや全王を超える」という野心を燃やしてこそいたものの)第7宇宙の優勝に向けてチームに大きく貢献し、 最終決戦では宿敵悟空と共闘してジレンを倒すという胸熱な展開まで披露したことで元祖宇宙の帝王の矜持を見せ、 その格好よさからファンからも一気に再評価された。小物・噛ませ犬といったひどい扱いは主にフロストが食らっている。 なお、力の大会編では何故かナメック星編での戦いのセルフオマージュが頻発しており、下記名言もいくつか飛び出ている。 漫画版 第9宇宙の襲撃はなく、何事もなく普通に悟空達と合流。ただし交渉が少々手こずったようで、悟空共々ボロボロになっていた。 こちらのフリーザ様はアニメ版と違い特に何も企んでおらず、ビルスに対してもやや弱腰。会場には大神官の転送で到着した。 大会では厄介な第9宇宙の面々を片付ける為にフロストを利用する作戦を思いつき、フロストを駒にするためにクリリン、天津飯、亀仙人の情報を教え信用させた後、フロストと一緒に第9宇宙を全滅させ、用済みになったフロストを捨てた(なお、フロストはフリーザのことを本気で信用していた模様)。この活躍の際にバジルとラベンダに襲われていた悟飯を助けた。 その後は超サイヤ人化したカリフラにちょっかいをかけ、ゴールデンに変身し第6宇宙のサイヤ人をいじめていたところをケールに逆にボコボコにされ、悟空に助けられる。 大会クライマックスではディスポとトッポの足場を壊すことで二人を脱落させ、ジレンを倒すために時間稼ぎをしようとするが失敗する。ジレンに止めをさされそうになるが17号に助けられ、その後は彼の作戦に付き合い、姿を消し、ベジータ脱落後にデスボールを掲げて再登場し、デスボールでジレンに隙を作り、体当たりで羽交い締めした悟空もろともジレンに止めをさすという活躍をした。 大会終了後はアニメ版同様、力の大会の功績によりビルスの恩赦ということでウイスの能力で完全復活を遂げ、ウイスに連れ去られる形で自分の星へと帰っていった。 ◇ドラゴンボール超 ブロリー 本編で宣言した通り、崩壊寸前に陥っていたフリーザ軍を再建し、再び宇宙を荒らし回っていた。 ただしコルド軍時代からパイロットに従事し、絶頂期を知っているレモからすれば「それでも落ち目」らしい。 しばらくは本業(?)に精を出し地球には近寄らなかったが、 ブルマが「ある願い」を叶えるためドラゴンボールを集めていることを聞きつけ、それを掠め取るべく行動を開始する。 曰く、「復活のF」編で文字通りの地獄を味わったことで「たとえ命があっても、動けなくされてしまえば逆に地獄」という結論に至り、 本編であれほど欲していた「不老不死」はもう望んでいないらしいのだが……。 経験上、正面から奪いに行ったのでは悟空達に阻まれることは目に見えていたので、悟空達が気付きにくいようあえて戦闘力が無い部下に盗みに入らせた。 悟空達がブルマの別荘に行き出払っていたことによって作戦は成功し、ブルマの自室に保管されていたドラゴンボールと、 ご丁寧に側に置いてあったお馴染みのドラゴンレーダーをまんまと盗み出した。 ベジータ「だから言っただろ!お前はセキュリティが甘すぎるんだ!」 …だが、保管されていたドラゴンボールは6個。氷の大陸にある最後の一個は、回収が面倒だからと捨て置かれていたのである。 結局悟空とかち合う羽目になったフリーザだったが、タイミング良くベジータへの復讐心を持つ謎のサイヤ人を拾うことになり……。 上述の状況以外にも力の大会などを経たためか、精神的に大きく成長している面が見られる。 というか力の大会での悟空の影響か若干バトル脳になっており、戦闘での負傷をゲームが楽しくなる要素の一つとしていたり、絶体絶命のピンチ以上に強者との戦いでは「素晴らしい…なんという戦闘力…」と喜びをあらわにしていた。 ◇銀河パトロール囚人編 本編における出番はなく、単行本のおまけ漫画で登場。 星喰いのモロの存在を「銀河刑務所に収監されている厄介な囚人」としてそれとなく認知しており、これから向かう惑星で脱獄した囚人達が暴れていると知ると無駄な戦闘を避けるために行き先を後回しにしていた。 この際、自分達の惑星侵略はあくまでビジネスであり脱獄囚のような犯罪とは全く認識していないというサイコパスな一面を見せていた。 ◇生残者グラノラ編 前章に引き続きフリーザ本人は登場していなかった。 しかし、かつてサイヤ人とフリーザ軍に故郷を滅ぼされたシリアル人の生き残りグラノラと、同じくフリーザに一族を絶滅させられたサイヤ人の悟空とベジータ、フリーザ軍の戦力を欲するヒータ一味らが話を回している事から、彼らの因縁の中心にいるフリーザもいずれ登場するのでは?と予想されていた。 そして物語の終盤、ヒータ一味の長兄であるエレクに呼び出される形でシリアル星に突如として姿を現した。 エレクとしてはトロンボの願いで宇宙一の戦士となった三男のガスに邪魔なフリーザを殺してもらう算段だったのだが、神の技を修めた悟空やベジータでさえ大苦戦したガスをフリーザはたった一撃で殺害。この時のガスはドラゴンボールの効果で自分よりも強い敵が現れると寿命を削って自動でパワーアップするようになった上に寿命が残っている限り半ば不死身になっていた。また、攻撃を受けた後ガスは体が朽ちて骨だけになってしまったため攻撃自体は直接の死因ではなくフリーザのあまりの強さに寿命を使い切っても追いつけずに朽ち果ててしまったと解釈することもできる。 フリーザもまた以前から自身の殺害を企てるエレクの殺意を見抜いており、「一味の中で実は一番弱い」という彼の秘密を暴露して逆上させたところで瞬殺した。 フリーザも第七宇宙の存在であるにもかかわらず何故宇宙一となったガスより圧倒的に強かったのかと言うと、実は軍が征服したとある星で外界と時の流れが異なる部屋を発見しており、そこに籠もって実質10年間のトレーニングを積んでいたのだと言う。 このため、異次元空間にいたフリーザはグラノラとガスの「宇宙一の戦士にしてくれ」というドラゴンボールの願いの対象から外れており、宇宙一になった二人より遙かに強くなっていたのである。 更にフリーザはブロリーにボコボコにされた経験もあって「いつまでもサイヤ人に負けていられない」と考えていたようで、10年のトレーニングの中でゴールデンフリーザをも超越する新境地・ブラックフリーザへの変身を身に付け、身勝手の極意を完成させた上で昇華させた悟空と我儘の極意に目覚めたベジータを二人同時にワンパンでノックアウトさせた。 しかし以前ゴジータに見逃された事へのお返しなのかガスのように命までは取らず、エレクの死亡で路頭に迷っていたヒータ一味のマキとオイルをフリーザ軍の厨房スタッフにスカウトするとシリアル星を後にした。 話の序盤から予言魚の夢で仄めかされていた「間もなく誕生する宇宙一の戦士」とはまさかのフリーザを指したものであり、かつて宇宙の帝王として君臨しながらもインフレの波に飲まれていた男は正真正銘の宇宙一に返り咲いたのだった。 ◇ドラゴンボール超 スーパーヒーロー 本格的な出番はなく、回想の中でのみチラリと登場。 以前メカフリーザの姿で未来トランクスに瞬殺された一連の映像がRR軍に撮られていたようで、ドクターヘドに宇宙人の存在を信じさせるに至っている。 また、ブロリー達はフリーザと軍の魔の手から逃れるためにビルス星への密かな移住を余儀なくされている。 【形態変化】 変身タイプの宇宙人であり、フリーザ様は三段階変身が出来る(つまり第4形態まである)。 形態ごとに性格や口調が異なるという特徴も持つ。 本人曰くザーボンの変身とは違い「パワーがありあまりすぎて自分でもうまくコントロールできないから」であり、 本来の形態(第4形態・最終形態)からパワーを押さえる形で変身している。 よって厳密に言うなら第4形態→第3形態→第2形態→第1形態と逆に変身を行っていると言える。 アニメや劇場版、超では姿は第4形態だが喋り方は第1形態と同じく丁寧な敬語口調ということが多い。 落ち着きを取り戻したのか、砕けた口調だと部下に面子が立たないからだろう。 変身とは言い難いが、その第4形態からさらにフルパワーを引き出せばさらにワンランク上の力を発揮するが、消耗も激しくなる。 ちなみに変身してからはフルパワーとゴールデン以外はずっと同じ姿のままでいるので変身したら二度と元には戻れないと読者から思われていたが、映画『復活のF』で第一形態の姿で登場するなど例外があることから疑わしくなっていた。 そして遂に映画『ブロリー』において実は他の形態にも自由に変身できるという事が判明した。だが本人は第一形態と最終形態の姿が気に入っており、この2つの姿でいる事が劇中では多い。 しかしその2つの形態でもある事を気にしており、過去にその事を発言した部下を何人も処刑しているという.....。 第一形態 「願いを叶えるのはこのフリーザ様だー!!!! きさまら下等生物などではなーーーい!!!!!」 基本形態。各形態の中で最弱だが、パワーを抑えるという点では最も優秀な形態と言える。 小柄ではあるが、この姿ですらバーダックやベジータ王を難なく倒し、地球の10倍の重力を有する惑星ベジータを滅ぼした。 女性のような物腰の柔らかさと貴族のような振る舞いが特徴。帝王の貫録に相応しいと言える。一人称は「私」。 実は原作だと第3形態以上に戦闘シーンが少ない形態だったりする… この形態のみ部下たちと同じ戦闘服を着ているように見えるが、後にこれは彼の体の一部であることを作者が明言している。 つまりフリーザの肉体を模したジャケットを部下たちが使っているのである。 第2形態に変身し巨大化する際、この外殻の部分は砕け散る。 第二形態 「気をつけろよ… こうなってしまったら前ほどやさしくはないぞ」 身体が3倍ほどに巨大化し(*8)、角が伸びて牛を思わせるL字型になり敵を刺し貫くことも。父・コルド大王に瓜二つ。 第1形態とは一転して、荒っぽい喋りとなり、一人称も「俺」になる。頭の角を使った攻撃を行った唯一の形態である。 ちなみにフリーザの発言からすると、これまでもこの形態で戦ったことは何度かあるらしい(ザーボンは話に聞くだけで目撃はしていない)。 第三形態 「お待たせしましたね… さあて 第二回戦といきましょうか…」 後頭部が伸び、口が耳まで裂けて体はやや小さくなる。エイリアンを思わせる怪物的な御姿。 外見とは裏腹に第1形態に近い喋り方をし、一人称も「私」に戻る。声は最も低くダミ声になる。 原作ではこの姿でいた時間は極僅かだった。 ちなみに悟空役の野沢雅子氏はこの形態のフリーザが一番嫌いだとのこと。 第四形態 「約束でしたよね 地獄以上の恐怖を見せてあげるって」 最終形態であり本来の姿。これまでの形態と全く趣が異なり、角や外骨格が消滅し身体がツルツルになる。本来の姿だから当然なのかもしれないが。 子供っぽい喋り方をするようになり、最初は「ボク」だったが、途中から「俺」になる。『超』シリーズなどではこの形態でも第1形態と同じ「私」と丁寧語になっている。また、『超』の最終回や『ブロリー』では宇宙船でもこの形態で過ごしており、現在はこちらが基本形態となっているようである。 第1形態よりも少し高いぐらいの体格に戻っているが、戦闘力は比べ物にならない。ピッコロが発言していたように、見た目で判断するなという良い例。実は50%以下の力しか使っていない。 フリーザは第2・第3形態から最終形態になると身長が縮むのを気にしているらしく、この姿こそが本当の自分というこだわりがありそうである。 フルパワー形態 「待たせたな… こいつがお望みのフルパワーだ」 第4形態がマッチョ化。第4形態が本来の姿であることを考えると、恐らく変身ではなく単に亀仙人のマッチョ形態のようなものになっただけと思われる。 100%の力を発揮できるが、使うだけで寿命が縮まる(本人談)上、非常に短時間でピークを過ぎ力がたちまち落ちてゆくという重大な欠点がある。 作中では『其之三百二十二』~『其之三百二十五』の3話打ち合った後で「もうパワーが落ち始めている」と悟空に指摘されていた。どの程度の時間フルパワーを維持できたかは明確に描かれていないが、5分以下なのは確実で(*9)、超サイヤ人化した悟空とは比べ物にならないほど短いのは確かである。 先に自分で言っていたように「パワーをうまくコントロールできない」現れか……。 特訓後は最終形態でも大分強くなったうえ、下記のゴールデンフリーザというより強く弱点も少ない形態に変身できるようになったため、 こちらの形態に変身することはほぼなくなった。 メカフリーザ 「あいつに思い知らせてやりたいんだ パワーアップしたボクをね」 悟空との戦いで失われた肉体をフリーザ軍の機械部品で補った姿。生身部分がわずかしかない。 本人によると最終形態からさらにパワーアップしているらしいが、本領発揮する前にトランクスによってバラバラにされてしまったためその真価は不明。 ゴールデンフリーザ 「お見せしましょう… 私のさらなる進化を!!」 四ヶ月のトレーニングの末に獲得した最終形態をも上回る姿。ゴールデンの名の通り全身が金ピカである。 全開時は超サイヤ人ゴッド超サイヤ人さえも超える戦闘力を誇るが、覚醒したばかりであった当初はしばらくすると急激に弱体化する欠点を抱えていた。 しかしそれも地獄での精神統一で克服し、映画『ブロリー』の時点では超サイヤ人のブロリー(*10)を相手に一時間以上も持ちこたえられるだけの強さを維持できるまでに仕上げている。(しかもそれだけフルボッコにされたにもかかわらず、ピンピンしている。) 鳥山先生曰く「これ以上シンプルな姿にするわけにもいかないので、金メダルを参考に色を変えてみた」とのこと。 ブラックフリーザ 「いつまでもサイヤ人などに負けているわけにはいきませんからね」 時の流れが異なる異次元空間にて10年間もの修行をこなし辿り着いた、ゴールデンを超える究極の姿。 最終形態をベースにした姿であり、主に腕と脚と頭部が黒く、胴体と顔の部分が白で構成されている。 たった4ヶ月のトレーニングで神の領域にまで上り詰める程の飛躍的な成長率を誇るフリーザがその30倍もの期間を修行に当てた事で、身勝手の極意に変身した悟空と我儘の極意に変身したベジータを同時にワンパンで倒すという途方もない戦闘力に至った。 またこの際の変身も二人に見せつけるためだけにしたようで、その直前まで二人+αを苦戦させ追い詰めていた章ボスは、原作における最終形態のまま挑発し仕掛けさせた上で抜き手の一撃で殺害している。 四肢が黒く胴体が白い配色のために逆バニーで例えられたり、ゴールドからクラスアップしてブラックに変化とかクレカかよ!とか色々とネタにされたりしている…が、後にとよたろう氏により「冗談半部、本気半分でクレジットカートをイメージしている」とあながち的外れでなかったのが語られた。 【主な使用技】 「デスボール」に準えてか、PS2ゲーム『ドラゴンボールZ』以降の作品では「デス」から始まる技名が設定されることが多い。 デスビーム(指先からの気功波) 指から発射する破壊光線。手を一本または二本突出し、指先からビームを放つ。のちにセルも使用。 非常に発生が速く、最終形態で使った際にはピッコロに「何かが光ったようにしか見えなかった」と言われるほど。当人もこの技のスピードには相当の自信があるようで、悟空に避けられたときは「そんなはずはない!」と激昂した。 この技でカルゴ、デンデ、そしてベジータを殺害し、ピッコロに瀕死の重傷を負わせた。 しかし悟空には片手で弾かれており、超サイヤ人になった後には避けられた挙句、悟空の挑発で直撃させても殆ど効かず、 「星は壊せても……たった一人の人間は壊せないようだな……」という名言を言わせた技でもある。 ドラゴンボール超(アニメ版)ではエネルギー効率を高めるための精神修行の結果、10本の指から同時発射が可能になった上にデスソーサーと同様の追尾機能も付いた。 こちらの方はゲーム作品だとグレートデスビームと名付けられ、区別されている。 相手を閉じ込めるように格子状に展開し続ける事もできるが、これは非常にしんどい技らしくあまり長くは展開できない。 デスボール フリーザ様の技の中で最も有名な、惑星破壊用の大技。 人差し指を立てて小さな黒いエネルギーボールを作り出し、地面に投げ込むことで地殻をぶち破って惑星の核を破壊、爆発させる。 最終決戦の際に二度使われている。一発目は投下の直前に元気玉を撃ち込まれたために消滅してしまったが、 二発目は悟空の油断もあってナメック星に直撃し、最終的に消滅させた(ただしこの時は人差し指ではなく両手でエネルギーボールを作った)。 アニメではフルパワー形態で使用したフルパワーデスボールという強化版もあり、特大のエネルギー弾を投げつけるが悟空に拳骨で弾き飛ばされた。 デスストーム 第二形態で使用した技。片腕を突き上げて周囲のものを吹き飛ばす。ナメック星の巨大島を跡形もなく吹っ飛ばす威力を見せたが、フリーザ様曰く「ただの挨拶代わり、これくらいサイヤ人にもできる」とのこと(*11)。 クレイジーフィンガービーム(指先からの衝撃波) 第三形態で使用した技。両手の指先から小型のビームを放つ。デスビームと異なり貫通性はない代わりに連射性に優れており、ネイルと同化したピッコロが全く避けきれないほどの速さを誇る。アニメでは中尾氏の「ひゃひゃひゃ!」という声が印象的。 デスウェーブ/大地裂斬 最終形態の時に使用した技。ナメック星をまるごとぶった切った。 SFCゲームの超サイヤ伝説ではフリーザカッターという技名だったので年配層にはこっちのが知名度が高いかもしれない。 『ファイターズ』では大全集の大地裂斬を採用。 デスサイコボム/サイキックエクスプロージョン クリリンを殺したアレ。相手を宙に浮かべ、握り潰す動作と同時に起爆させる。 岩を操って相手にぶつける、五つのドラゴンボールをまとめて運ぶ、などの用途でも使われた。 スーパードラゴンボールヒーローズでの原作再現URで、サイキックエクスプロージョンの名がついた。 「今度は死ぬかもね」/サイコロックスマッシャー(捕獲光弾/かなしばりの術) 「かかったね」や「こんどは死ぬかもね」の台詞が有名な技。 相手をオーラで拘束して身動きを取れなくさせてから爆破する技。 アイビーム(光線眼) ピッコロも使っていた目から放つ怪光線。 原作では家の壁くらいしか壊していないがアニメだとやや出番が多い。ベジータ王とともに謀反したエリートサイヤ人を一掃したこともある。 ノヴァストライク(バリアー) 最終形態の際に使用。全身を球状のエネルギーで包み込み、両手を突き出しながら突撃をする技。 超サイヤ人になった悟空に使った際に悟空のかめはめ波に当てられそうになるが、軌道を変えて攻撃を避けて悟空に突撃をしダメージを与えた。 ドラゴンボール超ではジレン戦のクライマックスで使用。 アニメ版では悟空に投げ飛ばされた上でジレンに突撃し、そのまま場外に落とそうとするがあと一歩の所でジレンに軌道をずらされ失敗。しかしそこに悟空も加わり、一緒に突撃をした事でジレンを場外に落とせた。『ドッカンバトル』ではこの協力版ノヴァストライクに「第7宇宙の奇跡」と命名している。 漫画版では囮として放ったスーパーノヴァをジレンが受け止めている隙に使用し、身動きがとれないジレンを脱落させた。因みに悟空もジレンを羽交い締めしていた関係で道連れ脱落し、フリーザ自身も場外まで飛んでしまっていたため道連れ脱落。17号が残っていたからこそ出来た捨て身の戦法であった。 デススライサー/デスソーサー(追跡気円斬) 悟空「なんだおめぇクリリンのマネじゃねえか」 最終形態の際に使用。クリリンやベジータのものとの最大の違いとして誘導能力が有るが、 かつてピッコロとの闘いで同じく追跡能力の技を対応した経験がある悟空からは「つまらん技」、「こんなものがとっておきとは見損なった」と吐き捨てられた。 さり気なくクリリンやピッコロがディスられている気がしなくもない。 アニメ版では クリリン「俺の気円斬を!」ヤムチャ「まるで繰気弾のように!」と言われていた。 さり気なくヤムチャもディスられている気がry 連発して悟空を追い詰めようとしたが、片方は悟空に破壊されてしまい、もう片方は結局(フリーザ様自身も警戒していたのに)フリーザ様に直撃してしまった。 近年のゲームなどでも技名が統一されておらず、ディンプス製ゲームやS.H.Figuartsなどでは「デススライサー」、スパイク製ゲームや『ファイターズ』などでは「デスソーサー」と名付けられている。 『KAKAROT』では気円斬とともに、戦闘力に依存せずあらゆるものを切り裂くというとんでもない特性が記述された。実際、悟空も上記の通りこき下ろしはしても、デスビームの様にあえて受けようとはしていない。 スーパーノヴァ デスボールに比較的似た、惑星破壊用の大技。作中では惑星ベジータを消し去った。 指を一本立ててエネルギー弾を作り出すことがデスボールと似ているが、小さいまま使われるデスボールに対して、数秒で100m以上に巨大化するというのが大きな違い。 色も、黒い球体に紫のスパークを伴うデスボールに対して、太陽のような明るいオレンジ色である。 射程距離はかなり長く、バーダック戦では宇宙空間から投げ込んでいるがそれでも余裕で惑星を破壊していた。 アニメでもトランクスに対し使用したがアッサリ弾き飛ばされてしまい、まるで効果は無かった。 ドラゴンボール超ではアニメ版ではトッポ戦でマジギレしたフリーザ様がトッポを殺すつもりでぶっ放したが、破壊神と化した相手に通用する代物では無かった。漫画版ではジレン戦のクライマックスで前述のノヴァストライクをするための囮として使用し、ジレン脱落に貢献した。なお、当てる際には悟空がラディッツ戦を彷彿とさせる羽交い締めをしている。 ゲーム版のIFシナリオだとしばしば地球をぶっ壊しているがゲーム中に使える作品は少なめで、どちらかと言うと兄であるクウラの代名詞として扱われている。 「オレに殺されるべきなんだ―――っ!!!!!」 片腕を突き出してエネルギー波を放つ。見た目的にはベジータのビッグバンアタックに似てる。 悟空をして「バカヤロ――――――ッ!!!!!」と怒号を放たせるほど無意味な状況で放たれた複雑な技でもある。 ゲーム作品によってはフルパワー形態の最終奥義に設定されていることも。 ディンプス製ゲームでも名前が安定しておらず、「デスキャノン」「ラストエンペラー」「デスファイナル」とよく変わっている。 「ふ~っ…。」 ナメック星編で使用した、アニメオリジナルの技。 ネイルの援護にやってきた、同じくアニメオリジナルキャラクターの「戦闘力1万の戦闘タイプのナメック星人3人」を相手に使用。 ふ~っ…と軽く息を吹きかけただけで凄まじい威力の竜巻を発生させ、ナメック星人3人を瞬殺。 あまりの出来事にさすがのネイルもドン引きしてしまった。 フリーザ様の手にかかれば、息を吹きかけるだけで敵を殺してしまえるのだ。 【ゲーム作品での活躍】 人気・重要キャラであるため、無印編が舞台の作品でもなければ大抵は登場している。 やはりドラゴンボールの悪役代表といえばフリーザ様のようだ。 『Sparking!METEOR』のifストーリーではアックマンにアクマイト光線を食らって敗北というネタが初めて登場。 (だが後に鳥山は「多分当たらないでしょうし、もうそういうのが通用する次元じゃないと思います」と発言している) 『ファイターズ』のストーリーモードでは女版魔人ブウこと人造人間21号との戦いがメインのため、セルや部下共々、彼女のかませ犬(お菓子にされて食われる)という憂き目に。 例外的に【敵戦士編】ではフリーザ軍の視点でシナリオをプレイするという貴重な体験ができ、共通の敵を前に悟空たちと手を組むことになり、彼女にもきっちり引導を渡せる。 ただそれ以上に注目すべきなのが本作ではプレイヤーがフリーザ様の部下になれるという点。 21号が発生させた波動の影響で戦士たちの力が抑えられているため、それを引き出すためにプレイヤーが意識をリンクさせて体を操って戦うという設定になっている。 フリーザ様は初めの内こそ「ザコ地球人」に体を使わせることを不服そうにされるものの、実戦を経るごとにプレイヤーの力を認め、正式に軍に迎えるとまで言ってもらえる。 なお対戦部分においては「射撃能力が高いが、近接戦闘能力は致命的に低い」という射撃偏重キャラとして性能調整がされているのだが、『ファイターズ』には敵の射撃を無効化しながら急速接近する共通システムや必殺技が多数存在する一方で、距離を詰められている状態のフリーザが敵から逃げる手段が殆ど無いため、発売当初から現在(2022年4月)に至るまで最低クラスの弱キャラであり続けている。 【フリーザ様の素晴らしい名言】 「追うんですよドドリアさん!! 捕まえなさい!!!」 「私の最大戦闘力は530000です。ですがもちろんフルパワーであなたと戦うつもりはありませんからご心配なく」 「そうだ! 私はこの左手だけで闘ってあげましょう、すこしぐらいは楽しめるかもしれませんよ」 「私の部下に貴方のような臆病者は必要ありませんよ。消えなさい。」(Zアニメ) 「いけませんね~、ちゃんと当たるようにクビをさしだして上げましたのに、まあでも42000ではこんなものでしょうか」(Zアニメ) 「ゆ……ゆるさん……絶対に許さんぞ虫ケラども!!!!! じわじわとなぶり殺しにしてくれる!!!!! 一人たりとも逃がさんぞ覚悟しろ!!!」 「たった三匹のアリが一体の恐竜に勝てると思ったのか?」 「俺はその変身をあと二回残している。この意味がわかるな?」 「それでも超サイヤ人なのかな?」 「死よりも恐ろしい本当の恐怖を味あわせてあげるよ」 「いちおう最後に聞いておこう……どうかな? ボクの下で働いてみる気はないか?」 「今のは…痛かった…痛かったぞーー!!!!!」 「貴様らを許すと思うか? 一匹残らず生かしては帰さんぞ……」 (オ……オレは……フリーザだぞ~~!!…) 「こうなったら見せてやるぞ、100パーセントの力を!!!!」 「どうだっ!!! ざまーみろ!!! 貴様ごときがこのフリーザに勝てるわけがなかったんだ!!!! はっは――っ!!!」 「いいだろう!!! 今度は木っ端微塵にしてやる、あの地球人のように!!!!」 「地球か……悪くない星だ」 「くたばるのは……そっちだ!!!」 「素晴らしい!! ホラ、見て御覧なさい! ザーボンさん、ドドリアさん、こんなに綺麗な花火ですよ……!」(Zアニメ) 「ふん、パパは復活させなくてもいいです。あれこれ偉そうですからね」(復活の「F」) 「宇宙一のフリーザ軍が、わずかなサイヤ人に怯えて仕事をするつもりですか?」 「…この時が来るのをずいぶん長い間待ちましたからね、いいでしょう、あと10秒ぐらい待ってあげますか」 「手段を選ばない。それが復讐というものなんですよ」(超アニメ) 「…ほほ、あなたこそ残念でした、闘いには勝ったのに、勝負で負けてしまったんですよ~」 「闇討ちを仕掛けてきたのはそちらです。不意打ちはひきょうだなんて言わないでくださいね」(ここからは全て超アニメ) 「水面すら揺らさぬ繊細さと究極の激しさを併せ持った真のゴールデンフリーザ!それがこの私なのです」 「失礼…何をおっしゃっているのかま~ったく理解できません」 「私があなたのような小物と手を組むと思いますか?」 「ホッホッホッ。あの技ですか。嫌な思い出しかありませんが…いいでしょう!持っていきなさい!このフリーザさまの気を!」 「サイヤ人同士の師弟愛ですか。実に胸くそ悪いですねぇ」 「私はね、強い人が好きなんですが…サイヤ人は大っ嫌いなんですよ」 「ゴミ相手に余計な体力を使ってはもったいないですからねぇ」 「ズタボロでまさしくゴミ。ゴミはゴミ箱へ。弱き正義は武舞台の外へ。この私がやさーしく落としてさいあげますよ」 「あなたは再び敗北を味わうことになるでしょう。この私にね!」 「フン…信頼していただけて光栄ですよ」 「俺に命令…するなー!!」 「私を生き返らせるという約束、覚えているんでしょうね?覚えているのかと聞いてるんだぁ!」 「フッ…あなたのそういう甘いところにはへどが出ますが、今だけは感謝して差し上げますよ」 「死んでも直りませんよ!」 「私を投げ飛ばしなさい!」 「みんな幸せのハッピーエンドなんて、私には地獄と大差ありませんよ」 「フン…いいんですか?私は悪事をやめるつもりはありませんよ」 「皆さん、お待たせしました。宇宙の帝王、ここに完全復活です!」 「よくもこの私に…ここまでやってくれましたね。そんなあなたにはこのゴールデンフリーザの威力を思い知らせてやりましょう!」 「素晴らしい…何という素晴らしい戦闘力…」 【フリーザ様に関するエピソード】 後に語られた設定では、フリーザ様は一族の中の突然変異の存在で、同じく突然変異のコルド大王の戦闘力、残忍さを色濃く受け継いだ存在であるとのこと。本来のフリーザ一族は温和で戦闘力もさほど高くはないと言う、平和的な種族である。(宇宙海賊だった祖先のチルドを反面教師にしていたのかもしれない)基本残忍で温厚な存在がイレギュラーなサイヤ人とはまさに真逆の存在である。どちらかと言えばナメック星人に近い種族と言えるかもしれない。(ナメック星人には性別の概念が消滅してしまっているが、この一族についてはどうなのか不明)一部ゲームではフリーザの同族が味方キャラないし主人公として登場する。もちろん正義の味方である。 ドラゴンボールヒーローズでは、プレイヤーの分身としてフリーザ一族を使用できる。デフォルトネームは「フローズ」。ただしダークヒーロー的な位置付けなため超ユニット技発動時にテーマソングは流れない。 第四形態のデザインが簡素なのは、作者の鳥山明が面倒臭がりで描くのを楽にする為。超サイヤ人の金髪も同様である。とはいえコレが結果的に「変身での最終形態がシンプル」という、当時としては非常に画期的なボスキャラを生み出すことになった。だが実際はシンプルにしたが故に、かえって動きを描くのが難しくなってしまったらしい。 鳥山明氏の別作品「ネコマジンZ」にはフリーザ様のセルフパロディキャラ、クリーザがいる。フリーザ様の実の息子という設定。因みに「ネコマジンZ」は「Drスランプ」と世界観を共有した「ドラゴンボール」のパラレルワールドである。 宇宙の地上げ屋なのは作者曰く「当時、悪い奴の代名詞といえば地上げ屋だったから」 生前には父コルドから「魔人ブウと破壊神ビルスにだけは絶対に手を出すな」とキツく言われていたらしい。事実、ブウはフリーザ様を打ち倒した悟空達がその後に度重なる修行を繰り返してきた後でさえ苦戦した強敵であり、ビルスにはゴールデンフリーザ様へと進化を遂げても尚超えることができなかったため、パパの忠告は正しかったと言えよう。 元々はドラゴンボールのラスボスとして描かれた(実はピッコロ大魔王もそうだった)が、諸般の事情による連載続投のためラスボス案はボツになった。 (某アルプスの)ハイジと夢のかけ合いをしたことがある。「ここからは私にまかせて!」「何ですか貴女は、消し去りますよ?」 マキシマムザホルモンの楽曲「F」は、弾圧を行う独裁者をフリーザ様になぞらえエゲツなく歌い上げた怪作で、サビの「フリーザ」連呼に始まりドラゴンボールの用語が多数ちりばめられている。当然許可など取っていないので当初は歌詞も伏字だらけだったが、その後鳥山氏が何をどう考えたのか、「フリーザのことをエゲつなくもカッコよく歌っている」と解釈し、フリーザ様のテーマ曲としてまさかの公認。しかも曲に影響されて「復活の『F』」のシナリオを思いつき、完成した映画においても「バトルソング」として採用している。 「超こち亀」で掲載された『こちら葛飾区亀有公園前派出所』とのコラボ漫画『こちらナメック星ドラゴン公園前派出所』においては、こち亀の世界から追放された両津勘吉に攻撃するも、何度も攻撃してもギャグマンガの特権と大原部長の日頃の行いによって鍛えられた両津勘吉の防御力になす手段がないまま、ドラゴンボールを捜索中の部下たちをそのまま置き去りにして戦術的に逃亡している。その際、彼は「わたしはなにも見ていない……、わたしは誰とも会っていない…」と現実逃避をしていた。 幼児向けテレビ番組「おかあさんといっしょ」内コーナー「にこにこぷん」の登場キャラクター「ポロリ(職業:海賊)」と声優が同じであるため、しばしばネタにされている。と言ってもネタを披露するのは主にポロリの方で、ポロリが「絶対に許さんぞ虫けらども!」と叫んでいる事が多い。 2006年に登場したジョイフルトレイン「彩」は先頭車両上部に水色のカラーリングが施され前照灯の位置が高くツリ目になっており、「フリーザ」という愛称で呼ばれている。なお現在は廃車されている。逆に後方車両は桃色のカラーリングである。ピンクフリーザ 毎年の年始に行われる「東京箱根間往復大学駅伝競走」(通称:箱根駅伝)にフリーザ様のコスプレをした一団が出没している。1月3日の復路7区、神奈川県二宮町・押切坂付近に出没し、テレビ中継に映り込んでいる。「写りたいがためにエスカレートしてはいけない」ということでカメラが追うことはないので、ほんの一瞬だけである。箱根駅伝はアンパンマン号が並走していたり、ゴールしたランナーがジョジョ立ちしたりと愉快な事件が起きている。 JR四国には「フリーザ様のしゃべり方に似た車掌がいる」と徳島県内を走る列車に乗務する車掌がいることで、YouTubeやニコニコ動画で動画で上げられネットで話題となっている。なお、JR四国は特急型車両をアンパンマン仕様にしたアンパンマン号列車なるものを走らせ、このフリーザ声の車掌も時折乗務しており、中の人つながりから「アンパンマン号がばいきんまんに乗っ取られた」と揶揄されることも。 【理想の上司としてのフリーザ様】 惑星ベジータを消し飛ばす圧倒的な実力 第一線の現場に赴き、最長老の下に赴くなど必要な時には自分で出ていくことも厭わない ドドリアやザーボンなど、部下にきちんとさん付けをする 部下への指示が具体的で明確 軽さと動きやすさを兼ね備えながらダメージを軽減させる戦闘ジャケットを部下全員に支給し、負傷者治療用のメディカルマシーンも完備。弱い部下には武器を持たせるなど福利厚生や人員配置をちゃんとしている ベジータを取り逃がすなど、失敗をした部下にも挽回の機会を与える ベジータ王が反逆した時には流石に粛清したが、息子やその配下の者達は無関係だと認知し、連座で罰を与えたり貶める様な事もしなかった 孫悟空やネイルなど、たとえ敵であっても有能であれば味方になるよう勧誘する(*12) ギニュー特戦隊など、有能な部下にはある程度の裁量権を与え、多少珍妙なことをしても文句を言わない ラディッツのような下っ端の部下でも顔と名前を覚えている 悟飯の顔からあまり似てないラディッツの面影を見出す観察眼 空気を読めずに喜びのダンスを踊ろうとするギニューを頭ごなしに叱らず、オブラートに包んだ言い方でダンスを止めさせる こうした対応から、アニヲタ的には理想の上司とも言われる。 実際ギニューを始めフリーザに純粋に心酔している部下は多い。恐怖と暴力だけでは部下は付いていかないだろう。 飴と鞭を上手に使い分けるやり方は、指導者としては非常に優れていると言える。 アニメでのサイヤ人を滅ぼしたエピソードを見ても、ベジータ王の自業自得という側面があった。 しかし、アニメ版では結構理不尽な理由で粛清をしており、理想の上司らしさは感じにくくなっている。『復活の「F」』の部下はソルベ以外フリーザ様と面識のない部下ばかりであることを付け加えておく。 後に悟空自身も、「根っからの悪人でなきゃ、良いライバルになれたのによ」と、 敬意を表すと同時に彼の素質を惜しむ発言をしている(逆に言えば、悪であるが故に倒すべき敵でしかないという事だがベジータの事は言ってやるな)。 実は原作時点でも悟空戦の序盤に「生まれて初めてかもしれないな、こんなにわくわくするのは……」と楽し気にしており、 超サイヤ人に覚醒した悟空からも「自分のフルパワーを試してみたくなったんだろ? そうでなきゃ、もう一発星を撃って、それで終わりにしてたはずだ」と述べられていた。 なまじ強過ぎたが故に、ライバルと互いに切磋琢磨しあう経験を得ることができなかった(そして悟空と出会うのが遅すぎた)のが、 フリーザ様の不幸だったのかもしれない……。 間違いなく悪人ではあるものの、単にそれだけとも言い切れない不思議な魅力とカリスマ性を備えた人物、それがフリーザ様なのである。 最後に、フリーザ様と言えばやはりこれだろう。 ロマンティックageるよ ロマンティックageるよ ホントの勇気 見せてくれたら ____ /WWWWW\/ ̄ヽWWWWWWヽLヽ ヽWWWWW ヘ―W ___ヽWr""__ W /ヽ o>亠<o ハト-イ ∥ソ ̄"ノ"/リ゙ ̄||\∧ |∥ト――-フ∥/\_ノ ∥| \=ヲ/ リ/ l\|∥  ̄~ // l \ヽ  ̄"/i_/__\ ̄ ̄//|__ 追記するんですよWiki籠もりさん!! 修正なさい!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ログ化しました -- (名無しさん) 2021-04-10 08 59 26 地上げ屋や軍隊だけで無くブラックマーケットの大物でもあった模様。 -- (名無しさん) 2021-06-05 17 23 13 タグでかませ犬はないだろ -- (名無しさん) 2021-07-05 23 32 32 ↑GTとか過去の劇場版だとかませ扱いになってるから間違いではない。過去形ではあるけどw -- (名無しさん) 2021-08-05 18 04 07 界王神は超2悟飯の動きを止めたりブウの攻撃を耐え抜いたり少なくともナメック星編のフリーザよりは確実に強いでしょう。フリーザより弱い云々はネットのネタを真に受けて無駄に貶めてる風に見えて必要性を感じません。一週間待って反対意見がないようでしたら該当文を削除します。 -- (名無しさん) 2021-08-10 10 55 27 宇宙一強いんだから地上げ屋なんかせずともいくらでも金が手に入るだろうに…道楽及び宇宙に散らばるならず者たちに働き口を与え纏め上げてたのかな。 -- (名無しさん) 2021-12-04 19 24 53 超1から2で2倍、2から3で4倍になっているのを参考にして考えると、フリーザも1から2で2倍、2から3で4倍、3から4で8倍だったのだろうか。それならあのインフレも少しだけ分かる。フルパワーは1200万で、悟空と戦ったときは600万。界王拳抜きで30万。元々悟空は瞬間的に出せる力は18万ではないと言っていたので、瞬間的な数値が30万になったと考えれば数値的に無理がない。 -- (名無しさん) 2021-12-22 11 31 26 ↑フリーザも1から2で2倍、2から3で3倍、3から4で4倍だったのだろうかの間違いだった。 -- (名無しさん) 2021-12-22 11 37 10 298話の悟飯やベジータ達の反応を見る限り、フリーザも気のコントロールが出来るんだね。ということは、53万という数値も気を最大にした状態の数値ということなのだろうか。 -- (名無しさん) 2021-12-23 20 28 36 フリーザ「完全体セル?あんなやつ第一形態のままでも余裕で倒せるぞ?」 -- (名無しさん) 2021-12-23 20 54 06 私の戦闘力は5恒河沙3000極0000載0000正0000澗0000溝0000穣0000𥝱0000垓0000京0000兆0000億0000万0000です。 -- (真超魔王ダークロード) 2022-01-04 20 43 31 フリーザ様、多分あれよね、念願の5㎝叶えたよね -- (名無しさん) 2022-07-02 19 00 29 どんな相手と商売してるんですかね。旧版デスラーとか? -- (名無しさん) 2022-07-17 13 38 06 超嫌な奴でしかなかった。 -- (名無しさん) 2022-07-17 16 18 33 詳細はここのルールに抵触するのでまだ言えないが、また別次元の強さを得て舞い降りてきやがった。 -- (名無しさん) 2022-08-25 02 22 14 ブラックフリーザ、ウィスより強そうだが反旗を翻す気はないんだろうか。もっとも相手は宇宙の法則の擬人化みたいな存在だから迂闊に逆らえば戦う間もなく消される可能性あるけど -- (名無しさん) 2022-09-16 02 36 16 ブラックフリーザはベジータや悟空がタイマンのこだわり捨ててフュージョン(ブルーゴジータ)か、時間制限がフュージョンより短いリスクあるとはいえこっちなら合体効果は上のベジットブルー(ポタラ)でもどうにもできないレベルなら、手の打ちようがないか? -- (名無しさん) 2022-10-10 02 34 05 本人聞いたらブチギレ必至だけど、サイヤ人みたいにどこまで高みに行けるか楽しんでる節あるだろ -- (名無しさん) 2022-11-25 13 18 16 結局あのクウラもする足をぴったり揃えて両手を広げるポーズはなんの意味があるんだろう… 力を上げる為に必要なポーズなのかあるいは一族特有の相手への敬意だったりするのかな? -- (名無しさん) 2023-01-30 22 07 13 そういえば第三形態、S.H.Figuartsもしっかり尻尾が切れた造形になってるし完全な状態ってこれまで登場してないような気がする(ゲームだとあったか?) -- (名無しさん) 2023-02-04 15 58 42 ナメック星人虐殺シーングロいけどフリーザが子供を殺すとこが1番トラウマなってる。ナメックの誇りを見せて盾になろうとしたじいさんを嘲笑うようにその横を掠めて逃げようとした子供だけにビーム当てるとこでああこいつ本当に腐り切ってんだなって。あのイメージがあるから今ライバルポジについてるの見ると複雑 -- (名無しさん) 2023-02-11 15 11 18 界王神がフリーザを一撃で倒せるとかいうけど、あのヘタレのことだから53万のことでしょ? -- (名無しさん) 2023-06-06 07 43 51 あと、19号、ドクターゲロやプイプイもフリーザより強いとは思えない。19号やドクターゲロは、神と合体する前のピッコロ(多分戦闘力は数千万か良くて1億に到達するかどうか)より弱いし。 -- (名無しさん) 2023-06-06 07 49 54 ↑そいつらフリーザより強いなんて描写ないよ -- (名無しさん) 2023-07-11 18 46 33 フリーザ様は『天才』だ。とっくにゴールデンの壁は越えてるはずだが....。 -- (名無しさん) 2023-07-16 18 57 22 フリーザ1億2000万、19号3000万、20号5000万、プイプイ300万、界王神1000万〜1億くらいだろう -- (名無しさん) 2023-09-12 20 11 55 ブラックフリーザて 色変わってはい、パワーアップだの雑な越して越されてをいつまでやんねん -- (名無しさん) 2023-09-13 00 22 56 第2形態が一番身長が高いとは限らないんじゃないか。第3形態も同じかそれ以上でも普段の姿としてはちょっと異形すぎるなとか思ったのかもしれない。 -- (名無しさん) 2023-10-08 11 44 55 今の所ドラゴンボール世界で三番目くらいに強いだろうか(1位全王、二位天使たち、三位こいつ) -- (名無しさん) 2023-10-28 19 11 55 第三形態のとき体が少し縮むと書いてあるが実は原作及びアニメでは第二と同じくらいかそれ以上に巨大化している -- (名無しさん) 2024-04-09 20 31 12 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/wiki13_sumaburax/pages/312.html
リザードンキャラ概要解説 代表作 ファイター性能長所と短所 ふっとびにくさ特徴 特殊技能 技最後の切り札 弱攻撃 ダッシュ攻撃 強攻撃 スマッシュ攻撃 空中攻撃 つかみ 必殺ワザ 演出アピール 声優 ボスバトル攻略 百人組み手攻略 リザードン対策 リンク リザードン キャラ概要 解説 「ポケットモンスター赤・緑・青」で最初に選べるポケモンのうちの一体「ヒトカゲ」が最後まで進化したポケモン。 炎・飛行タイプで、かえんポケモン。たかさ1.7m、おもさ90.5kg 原作では特殊攻撃力とスピードを兼ね揃えている ヒトカゲがレベルアップでリザードに進化し、更に進化した姿。 「ポケットモンスター赤」「ポケットモンスターファイアレッド」のパッケージを飾っている。 アニメでは主人公サトシの手持ちとして登場していた。 このような背景もあってか、海外では絶大な人気を誇っている。ほのおタイプでは最も有名なポケモンだろう。 代表作 ポケモントレーナー参照 ファイター性能 長所と短所 長所 掴みのリーチ、発生速度に優れる。 技のパワー・リーチ・判定に優れる。 重くふっとびにくい。 2回の空中ジャンプと滑空を持つ。 ダッシュ速度が速め。 短所 図体が大きいので攻撃が当たりやすい。 暴れに適した技が無いため、混戦状態からの脱出が困難。 技や動作に隙が大きい。 全ての空中攻撃の着地隙が大きい。 上Bは復帰能力が低く、滑空での復帰には慣れが必要。 遠距離飛び道具がないので接近戦を強いられる。 歩行速度が遅い。 3匹の中では一番疲れやすい。 ふっとびにくさ 各キャラを終点の中心に立たせ、マリオの溜めなし下スマッシュで撃墜するのに必要なダメージ%を比較。 5位 145% 特徴 滑空飛行と空中ジャンプが2回まで可能の重量級。全体的に攻撃力がある反面攻撃速度に欠ける。 重量級は足が遅い傾向にあるが、このリザードンのダッシュの速度は全体でも上位に位置する。 また、道具を使わずに掴むキャラの中では最大級の掴みリーチを誇る。 しかし、他の重量級が持つ超強力なふっ飛ばし技(デデデの横スマッシュやドンキーコングのジャイアントパンチのような)は無く、 乱戦でも繊細な立ち回りが必要になる。 一方でダメージ蓄積力では負けておらず、その代表ともいえる横必殺技のいわくだきは破格のダメージであり、 また、相手の攻撃を防ぐ盾にもなる。主力技として使っていこう。 空中ジャンプこそ複数回できるが上昇距離は短く、復帰の際には滑空や上必殺技での補助はほぼ必須。 しりもち落下になるのを防ぐため、滑空は空中ジャンプの1回目から出すのが望ましい。 落下速度が遅く空対地技の使い勝手が悪いため、浮かされた後の対処には回避や空中攻撃や必殺技などを織り交ぜての工夫が必要。 水属性攻撃が弱点、草属性攻撃に強いが、両方とも対応する攻撃は少ないので気にする必要はない。 炎タイプだが他キャラと同様に泳ぐことができる。 また、ダッシュの方向転換は足をつかないため氷上でも滑らないで方向転換が可能。 ただし、ブレーキの際など、ダッシュをやめれば足を地面につけるので滑って移動する。 多くの技が炎属性を持つため爆発物の起爆に注意。 貴重な滑空持ち。しかし他2人と比べて速度がかなり遅いので使いづらい。ダッシュで地上付近を飛ぶときはあんなに速いのに… 特殊技能 ジャンプ回数 壁ジャンプ 壁はりつき しゃがみ歩行 滑空 ワイヤー復帰 その他 3回 × × × ○ × 炎タイプ氷床での方向転換で滑らないアイテム投擲力が低め 技 最後の切り札 さんみいったい ポケモントレーナー参照 弱攻撃 みぎひっかき→ひだりひっかき→ウイングカッター(3%→4%→6%) ☆発生F:4F右手でひっかき→左手でひっかき→翼を振り上げ攻撃。 1段目・2段目ともに、ふっ飛ばし力は殆ど無く、根元は相手を真横へふっ飛ばし、先端は相手を僅かに浮かせつつ手前に引き寄せるようになっている。3段目には、少し強めのふっ飛ばし力がある。 発生4Fで合計13%というのはなかなかに優秀。しかし、1段目の根元当ては相手の硬直が短く、2段目までにガードが間に合ってしまう。2段目はふっ飛ばし力が相手の蓄積%の影響を微量ながらに受けるため、120%を越えた辺りからふっ飛びすぎて3段目が当たらなくなってしまう。これらの欠陥を抱えているために、3段全てヒットしないことは多い。 身体が重なっている背後の相手にも当たるため、緊急回避で回り込む癖のある相手につかうと当たることがある。 攻撃に使用している爪・翼の先端はやられ判定が消滅している。 発生が早い貴重な技。しかし途中でガードされたり当たらなかったりすることもしばしば。 ダッシュ攻撃 まえげり(始11% 終9%) ☆発生F:10F前進しながら前方にキックを繰り出す。 技の予備動作中の移動速度がかなり遅い。速いダッシュ速度を持っているだけに残念。 出だしが最も威力が高い。終わり際はふっ飛ばし力が大きく落ちるが、その分、掴みや上スマッシュなどでの追撃がしやすくなる。 当てにくく、反撃を受けやすいので余り使わない方が良い技。判定の持続が長いことを活かして、回避狩りにたまに使う程度がいいかもしれない。 強攻撃 横:ほのおのしっぽ(先端11% 根元10%) ☆発生F:12Fしっぽを前方に振り回して攻撃する。 先端は威力が高く、根元はやや劣る。 リーチが長く、先端を当てた時の見返りが大きいので間合いをとって使うこと。 先端はやられ判定が無い。 リーチが長く、そこそこの飛ばし力。 上:トライアングル(8%) ☆発生F:9F2枚の翼を組み合わせて三角形を作り、上へとがった部分を突きだす。 発動が早い上にふっとばし力も高めなので、対空として最適。地上の相手にはほとんど当たらないため、上スマッシュと使い分けよう。 翼の部分からやられ判定が消滅。 攻撃範囲・ふっ飛ばし力がいい。対空に最適。 下:すねかじり(先端12% 根元8%) ☆発生F:8F ☆転倒率:(40%)(先端)地面すれすれに首を伸ばし、相手の足元に噛みついて攻撃。 首よりも頭部分を当てたほうが威力が高い。 横強攻撃同様間合いをとって使うこと。近距離の相手を払うのにも有効。 意外とバースト力があり、頭の部分を当てると崖端から十分バーストが可能。 スマッシュ攻撃 横:ショルダーチャージ(1段目5~7 2段目17~23%) ☆発生F:22F ☆スマッシュホールド開始F:17F首を思い切り振って横殴りに攻撃。 胴体→首の順で2段ヒットし、2段目の首による攻撃に強いふっとばし力がある。 攻撃範囲・ふっとばし力も強いのでフィニッシュに使えるが、発動が遅めで攻撃後の隙も大きいのでよく狙うこと。 身体が少し重なるほど密着した状態で使うと、1段目で相手が後ろに吹っ飛んでしまい、2段目が当たらなくなってしまう。 一段目は全身無敵になる。 威力・範囲も共に優秀なふっ飛ばし技。乱戦などに。 上:ウイングバッシュ(1段目5~7 2段目11~15%) ☆発生F:5F ☆スマッシュホールド開始F:4F左翼→右翼の順に翼を素早く振り上げて攻撃。 左翼→右翼の順で2段ヒットする。1段目はふっ飛ばし力固定技で、2段目には強い上方向へのふっ飛ばし力がある。 前方の発生速度は5Fと弱攻撃並みに早い。加えて、上方向への範囲、判定、ふっ飛ばし力、ダメージも優秀。ガードキャンセルや速いダッシュを活かしての差し込みなど、使える場面は多い。下スマッシュの性能があまり良くないため、混戦から抜け出す際にもこの技に頼ることが多い。 1段目には、空中にいる相手は真上に、地上にいる相手はリザードンの後ろ斜め上へ吹っ飛ばす性質がある。ダッシュしながら一段目を地上にいる相手に当てた場合、ふっ飛びベクトルが後ろ斜め上なことと、リザードンのダッシュ速度の速さが仇となり、相手が2段目の攻撃範囲を出てしまうことがある。幸いなことにリザードンの上Sはダッシュ攻撃キャンセルから出すとリザードンが急停止する性質があるため、これを利用すれば、ダッシュ上Sを2発とも当てやすくなる。 地上にいる相手が1段目をリザードンの後ろ側へふっ飛びベクトル変更をすると、リザードンが静止していても2段目が当たらない位置まで吹っ飛んでしまう。 翼にやられ判定は無い。 発生・範囲・威力共に優秀。ガーキャン・対空・フィニッシュなどと用途は幅広い。 下:じひびき(16~22%) ☆発生F:14F ☆スマッシュホールド開始F:4F地面を強く踏みならし、周囲に地響きを発生させその衝撃で攻撃する。 左右に攻撃範囲が広い。空中の相手には当たらない。 発生速度は並だが動作が大きいため見切られやすく、持続時間が短い。何より相手が少しでも浮いていると当たらないのが難点。タイマンはもちろん乱戦でも意外と当たらない。当てても充分なリターンが得られるかは微妙なところ。結果として基本封印が安定。技のリーチを活かしての不意打ち程度に。 見た目より横への範囲は広いものの、見た目通り空中への攻撃判定は皆無。 空中攻撃 通常:リザードンターン(身体9% 炎12%) ☆発生F:背後8F 中心付近11F〓着地隙:22F前転して体当たり。 尻尾の炎の部分は他より威力が高い。首より上には攻撃判定は無い。 出は遅いが、リザードンの大きい身体と長いしっぽのおかげで、攻撃範囲は広い。更に持続が長いため、回避を狩りやすい。SJと同時に出せば着地隙が発生せず、当てた後に追撃をしやすくなる。 前:ひのこ(4+3+2+2%) ☆発生F:9F〓着地隙:32F前方に翼を振り、口から吐いた火の粉を風に乗せて攻撃。 1段目は鋭いベクトルでそこそこの勢いでふっ飛ばす。2段目は弱めのふっ飛ばし力で、3段目と4段目はノーリアクション攻撃。1段目の攻撃範囲は狭く、2段目の半分程度。4段目は地上にいる相手には当たらない。 発生の早さ、攻撃判定ともに優秀。ふっ飛ばしベクトルが鋭いので、場外に出せば復帰阻止がしやすくなる。SJや対空での攻めの起点に。 2段目までを当てないと、相手が怯まないため反撃される場合があるのが玉にキズ。空中後と使い分けよう。 同じく炎を吐き出して攻撃する通常必殺技の「かえんほうしゃ」とは異なり、飛び道具扱いではないので、反射される心配はない。 復帰中の相手を押し込むのにかなり有効。 後:ダブルビート(翼5 尻尾7% 炎9%) ☆発生F:7F〓着地隙:22F後方に翼と尻尾を振って攻撃。 翼→尻尾の順でヒットする。翼にはメテオ判定があるが、ふっ飛ばし力は低く、そこだけを当てても撃墜は見込めない。尻尾は先端の炎のほうが威力・ふっとばし力ともに優秀。 なるべく威力の高い先端を当てるようにしたい。発動は早いが後隙もあるので、引きながら出すといい。後に取っ付かれた時にガーキャンから出すのも有効。 上:ヘディング(10%) ☆発生F:6F〓着地隙:22F空中で首を真上に突き出して攻撃する。 攻撃範囲は横に狭く、首の太さ程度しかないので当てるのが難しい。攻撃判定がやや長く残るため、早めに出しておくとよい。 攻撃中は頭から喰らい判定が無くなる。 下:メテオスタンプ(14%) ☆発生F:18F〓着地隙:35F空中で相手を踏みつけて攻撃 しっぽを振り上げた時の一瞬のみに攻撃判定が発生。慣れていないとタイミングがわかりにくいのでリザードンを使うなら確認しておきたい。リーチは見た目以上に下に長い。1段目ジャンプの最高点で出しても直立マリオに当たるほど。すり抜け床の上から、下にいる相手に攻撃することも容易。ふっ飛ばし力が強く、場外でのメテオスマッシュは勿論、135%ほど溜まっている地上の相手を上空撃墜させることもできる。 地上からの最速二段ジャンプから出すと着地後の隙を消す事ができる。リザードン版ホッピングといったところか。 滑空攻撃(12%) ☆発生F:5F身体をきりもみ回転させて攻撃。 メタナイト・ピットの滑空攻撃と同じく、高いふっ飛ばし力を持つ。しかし、リザードンの滑空飛行の速度や上昇量が良くないことと、攻撃判定と喰らい判定が一致していて相手の攻撃に負けやすいことなどで、他二体のような使い勝手の良さは無い。 他2人より滑空の速度が遅いので読まれやすいが、使えないわけではない。 つかみ つかみ:つかみ ☆発生F:6F ダッシュ8F ふりむき10F1歩踏み出して首を伸ばして相手を噛みつき引き寄せる。掴んだ後は両手も使って相手をホールド。 立ち掴みの発生6F組の中では最大級のリーチを誇る。掴みを失敗しても1歩下がるので反撃を受けづらい。掴みモーションの直後にシールドを張るとさらに後退する。 ダッシュ掴みの発生は8Fと平均より早く、全体モーションも短め。こちらもリーチが長く、リザードンのダッシュが速いのもあって使いやすい。弱3発やかえんほうしゃで低めに相手を浮かし、相手の着地を狙ってダッシュ掴みをするとよく決まる。 振り向き掴みも発生が平均より早め。ただしリーチは立ち掴みとダッシュ掴みとは異なり、平均的なものとなっている。 リザードンを使うならこれら優秀な掴み技は最初にマスターすべき技といっても過言ではない。 使いやすく頼りになる技。 つかみ攻撃:かみちぎり(2%)つかんだ相手に噛みついて攻撃。 前投げ:かみとばし(10%)つかんだ相手に噛みついて振り回し、前方へと投げ飛ばす。 投げ飛ばした後にはすかさず追撃を。 後投げ;うしろかみとばし(10%)つかんだ相手に噛みついて振り回し、後方へと投げ飛ばす。 前投げよりもふっとぶ角度はやや高め。リザードンの投げ技の中では最もモーションが短く、乱戦でも使いやすい。 上投げ:ブルホーン(8+3%)つかんだ相手を首で大きく上方向に突き上げる。 リザードンの投げ技の中では最も威力が高い。連携の起点に。やや動作に時間がかかるので乱戦では控えたほうが吉。 下投げ:あぶりやき(1x6%)つかんだ相手を踏みつけて押さえ、口から吐き出した炎を浴びせて攻撃。 見た目に反して、リザードンの投げ技の中では最もダメージが低いが、一方でふっとばし力は最も高い。蓄積が溜まっていればこの技でバーストすることもできる。しかし、投げ飛ばすまでに要する時間が長く、最適な角度でのふっ飛びベクトル変更をされ、思わぬ%まで耐えられる場合も多い。なるべく、バーストラインの近いステージ端で投げるのが良いだろう。威力が小さいためバースト目的以外ならなるべく封印したい。 崖端ならバーストも狙える。 必殺ワザ 通常:かえんほうしゃ(1~2×n%) ☆発生F:20F火炎を吐いて攻撃。 吐く角度はスティックで上下に調節が可能。初期角度は斜め下。炎は地形に当たるとそれに沿うように進んでいく。Bを押し続けると炎を吐き続け、出し続けていると徐々に勢いが弱まる。かえんほうしゃを使用するのを止めると、時間経過で炎の勢いが回復していく。 崖際で角度を工夫して使えば復帰の邪魔に有効。火炎が小さくなっても密着していれば当たり続けるので、気にせず吐き続けても良い。 復帰時、空中から下に向けて吐けば着地を狙う相手にも対処できる。 ジャンプで崖近くの相手に飛び込みながら吐けばそのまま崖の外へ押し出せる。 投げ技等で相手を場外に飛ばし、ジャンプで飛び込んで押し出せば、復帰の弱い相手を楽に落とすことができる。 似た見た目と性質を持つクッパの必殺技「クッパブレス」と比べると、こちらの方が発生速度が早く炎の間隔が短い一方で、炎のサイズが小さい。 使用用途はクッパブレスと同じ。中距離での牽制、SJからの攻め、崖ブレスならぬ崖放射などなど。 横:いわくだき(18+10+5x3%) ☆発生F:24F岩に頭突きをし、その頭突き及び岩に伝わる衝撃と、その後の砕けて飛び散った岩の破片で攻撃。 飛び散る岩の破片は飛び道具扱い。 初段の頭突きは18%と高威力。破片攻撃も合計ダメージは十分高く、また、相手が殆ど吹っ飛ばないために、その後、上スマッシュやダッシュ掴みなどで容易に追撃ができる。低%の相手であれば初段を当てれば破片もヒットし、最高で43%と破格のダメージを与えることができる。 岩はリザードンの頭突きだけでなく、相手の攻撃に当たっても砕け散る。岩は横B入力後1Fで発生するため、割り込みや、相手の攻撃を予測しての盾としての利用も可能。岩より先にリザードンに相手の攻撃が当たった場合、リザードンは岩を落としてしまう。落とした岩には喰らい判定は無く、攻撃が触れても砕けない。 攻撃判定の発生はやや遅いが、必殺技なので地空問わず使用でき、空ダの利用もできるため、当てられる機会は多い。攻防一体の強力な技。接近してくる相手に置く感覚で使うと当てやすい。 ボス戦では相手がふっ飛ばないため全段ヒットさせやすく、この技を連発するだけであっという間に倒せてしまう。 相手と重なる様に当てると破片がほとんど命中し、40%越えるダメージを与える。 上:そらをとぶ(5+2x4+4%) ☆発生F:9F炎をまとって真上に上昇する。 近くに居る相手を巻き込みつつ連続ヒットし、上昇終了時の最後の一発で上方向に強くふっとばす。上昇中はスーパーアーマー付き。 最終段のふっ飛ばし力は強く、撃墜技として使用できる。しかし使用後の隙がかなり大きいので、外すと痛い反撃を貰うことは必至。スーパーアーマーを活かして相手の攻撃を受け止めつつ当てたりなど、使い方には工夫が必要。 初段をふっ飛びベクトル変更をされると、最終段まで当たりにくくなる。 復帰技として使うが、尻もち落下や着地ペナルティの痛さを考えると、基本的には空中ジャンプや滑空で復帰した方が良い、しかし滑空は制御が難しく、空中ジャンプ性能は低いので復帰はこのワザに頼らざるを得ないことも。 ガーキャンとして出し、フィニッシュにも使えるが、外した時の隙は大きい。 下:ポケモンチェンジ(→ゼニガメ) ☆発生F:操作可能まで121Fゼニガメへと交代する。 ポケモンチェンジ中は無敵状態なので、相手がアシストフィギュアや切り札を使ってきた時に回避方法として使える。しかしゼニガメが出現した直後には若干のスキが生じるので、一旦離れたりふっとばしたりしてから使うこと。チェンジ後のゼニガメはリザードンより軽く、ふっとびやすいのでダメージが溜まっている時にチェンジする時は注意。 演出 アピール 上:こっちを向き、翼を展げながら上へ咆える。 横:こっちを向き、翼を一回羽搏かせて咆える。 下:こっちを向き、地面を踏み拉きながら咆える。 左から順に、上、横、下アピール。 声優 三木眞一郎 アニメではサトシのリザードン他、コジロウやサトシのナエトル、ゲーム「レジェンドオブドラグーン」のアルバート役など ボスバトル攻略 なんといってもいわくだきの威力が強力無比。 地上空中どちらでも出せるので大抵の敵はこれを連発するだけで一桁秒KO。時間がかからないのでやられたときの精神ダメージも小さい。 ただし機動力に関して言うと、地上の移動速度こそ速いが細かい動きや空中での制御能力は最低レベルで、体も大きいため相手の攻撃が当たりやすい。 結局は相手の大技のみを回避して多少ダメージ覚悟の速攻が一番楽だったりする。 いわくだきを使わないこだわりがあるなら弱攻撃や上スマッシュを使うのがいいだろう。その他のスマッシュは隙が大きいため封印。 場合によって空中攻撃を混ぜるのもよいが、高い位置にいる相手に無理に攻撃する必要はない。 当然かえんほうしゃやそらをとぶはお休み。 百人組み手攻略 ポケモントレーナー参照 リザードン対策 攻撃力が高い。いわくだきは絶対に喰らってはいけない。 削り技をあまり持たないため、回避よりシールドを多用しよう。反撃は意外と楽。 重量級ながらダッシュの速さはトップクラスであるため、アイテム争奪戦にも強い。 フシギソウに交代するのが次の次であるため、フシギソウになるまで逃げまくって反撃するにはあまりに時間がかかる。ここは攻めよう。 リンク 公式ページ Wikipedia
https://w.atwiki.jp/zakuaku/pages/2428.html
*シニガミフリーザー 駆逐ロボ装備の冷凍砲を発射する(氷/魔力依存/中確率即死) 扇形に広がる冷凍ガスは、あらゆる命を氷の棺に閉じ込める。
https://w.atwiki.jp/bdbwiki/pages/153.html
激神フリーザ [編集] ステータス 戦闘力 体力 気力 攻撃 防御 行動間隔 5300000000 55555 5555 1200 999 9秒 技リスト 技名 射程(鍛錬後) 消費(鍛錬後) 効果 備考 デスビーム 6(?) 40(?) ガード不可 デスボール 2(2) 75(65) エネルギー波系 エリア可
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/15615.html
海王(アニメ) ●雪や氷山をモチーフにした水属性・恐竜族モンスター 使用カード No.19 フリーザードン(アニメ) メンチ・アイスバーグドン(アニメ) リーゼント・ブリザードン(アニメ) 待機の氷洞(アニメ) 強制変移(アニメ) 代償交換(アニメ) アバランチ(アニメ) ブリザード・エッグ Lv5(アニメ)